片山津温泉花火の授業
最後の授業、今度は3年4組。こちらはスプレー炎色(ドラフタの中)と針金炎色をやり、それを分光器で観察しました。すこしは夢も語りたいのです。何の夢かというと、「サイエンスで人も街も元気になろう」が来年の科教協大会のテーマ(案)ですが、豆腐や泥染め、真珠の他にここで「できないかな?」と思っているものに、「片山津温泉花火」というのがあるのです。片山津温泉水は、Srを多く含むのが特徴の一つ。このSrで花火を作り、楽しめないか?打ち上げ、でも玩具花火でもいい。で、片山津では夏に「うきうき宵の市」というお祭りを2週間くらいやっていて、花火も毎日あがる。Srの赤のご当地花火をつくれないか?この花火を、福岡さん(津幡高校)達が開発したような、大きなホログラムシートで観察できないかといったことを考えているのです。分光器で観察してSrとLiの赤を見分けられないかというのもあります。分光器は杉原さん(京都)が送って下さいました。「せっかく授業で勉強するのだから何かに役立ったり、誰かに喜んでもらえると楽しいよ。」こんな話をしての授業でした。受験が残っている生徒は受験勉強で、それ以外の生徒という変則授業でしたが、それなりに楽しかったようです。しかし、LiとSrを輝線スペクトルで見分けるというのは、簡易分光器、 ましてホログラム分光器では無理なのかなあ
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