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2007年10月20日 (土)

ちらしずしと大間??のマグロ

昼ご飯を食べていて、突然ちらし寿司が食べたくなった。そこで夜に作ることにし、材料を買いに近江町まで足を伸ばした。私が好きなのはウナギチラシで、杉本水産のうなぎの蒲焼きを散らすのがお気に入り。さて首尾良く目指すうなぎを入手し、別の店を見回したところ、大間のマグロと銘打ったものが目に入った。今年のお正月ごろ盛んに大間のマグロ漁を扱っていて、その名前が大変なブランドであることは認識していた。ところが意外に安い。サク一つが、1000~2000円。びっくりして「大間のマグロがこんなに安いの?」と聞いてみたところ「築地を通していないから・・」という答えが返ってきた。興味もあり1200円のを購入してみた。職場では、「築地へ出せば高くなるのを、金沢くんだりに安く出すわけがない」「ニセブランドに決まっている」などとつれないお言葉をたくさん頂いた。密かに期待したそのお味であるが、結論から言うと、全くダメ!!妙に身が固く、けして美味しいといえたものではなかった。まあ本物の大間のマグロの味を知っているわけではないので、大間のマグロじゃないとはいえないのだけれど、とても残念な思いであった。しかし、大間かどうか遺伝子解析したってわかるわけじゃないし、どうやって証明するのかね・・?これは、「近江町!しっかりしてください」としかいえませんね。あーぁ。でもちらしずしの方は美味しくてとても好評!次の日の昼まで楽しめました。

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