陣中見舞いの塩
12月26日に科教協大会の事務局会議を予定している。ところが、その案内に対して、返事が返ってこない。私もそのような人種なので、文句を言えた義理ではないが、病気のこ ともあって少々元気をなくしていたら、大阪の米沢さんから、「科教協大会ご苦労様です。楽しみにしています。大会の話し合いの時にでも皆さんに配って下さい」ということで、きれいな塩の結晶をたくさん、送って頂いた。 34℃の定温乾燥器で3ヶ月くらい育てたものということで、透明感はいまいちということだが、どうしてどうして素晴らしいものである。こういうのはとってもうれしい。26日に参加して頂いた皆さんにお配りしようと思う。米沢さん、ありがとうございました。
さて、金沢高校で開く事務局会議は、今後、学習会の要素を必ず入れた例会にしたいと思う。科教協のメリットはタブーみたいなものがなく、授業実践をかたりあえるところで、それをやらない手はない。ということで、26日は理科教室にまもなく火山の実験を執筆される金沢大学理学部の並木敦子先生に火山噴火のデモ実験をやっていただく予定である。昨日メールでお願いしたところ、早速快諾して頂けた。返事を頂けたときは、思わず「やった!!」と、出ない声をあげてしまった。並木先生よろしくお願いします。ということで、皆さん、26日、よろしくお願いします。夜の飲み会もぜひ参加してください。なにより返事をお願いしますね。
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