化学研究発表会が終了しました。
今年は4人それぞれの個人研究発表となった恒例の化学研究発表会。前日までの準備は大変の一言だったけど、その時点で成功を確信していた。発表の様子を見ていて、よくここまできたなぁと感慨にも浸っていた。みんな確実に成長したと思う。ちなみに4研究とは①松任敬之「牛のゲップから高分子分解生成ガスを考える」②石本瑛理佳「金の溶解液からの金の析出とその規則性」③高羽正寛「金属箔粉を用いたガラスのイオン着色」④清水祐司郎「コロイド着色で金赤ガラスをつくる」の4つ。どれも汗とアイデアの結晶で大学の先生方の講評もよいものだった。研究の過程で本当に色々な方々にお世話頂いた。<生徒を育てる人の輪とサイエンス>を実感した次第である。発表を見に来て手伝ってもくれた嶋崎君、柏谷君、伊田君、杉森君ありがとう。 写真と追加しました。添付します。「isimoto.jpg」をダウンロード
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