砂金採りの道具
砂金採りは微妙に参加人数が増減し、現在36名+スタッフ4名の40名で実施する。この他に分析で金沢大学田崎研の皆さん。金沢駅からの12時後発の送迎に1名と大がかりになる。さて、講師の武田さんからも、「こういうものを用意して欲しい」という依頼がいくつかきた。<パンニング用のバケツ8とお皿参加者分。お皿にはテープで砂金留止め用のテープを貼って欲しいetc>車を運転しながら、「バケツはどうしようか?100均で買おうか?あとが面倒だな・・。学校にないかな?校務士のFさんに聞いてみようか・・」とか思いながら学校についたところ、車を止めた目の前のゴミ置き場横に、たくさんのバケツがあるではないか!しかもそのとなりにFさんの姿も!「そのバケツ捨てるんですか?貸して下さい。」とあいなった。なんという偶然!!これでバケツ問題は解消した。パンニング用のお皿については、武田さんが見本の写真を貼付で送ってくれていた。その写真をみながら「参考に実物が見たいな。」と思い、職員室を出ると、なんと今度は目の前の手洗い所に写真そのままのお皿があるではないか!植木鉢の受け皿がたまたま置いてあったのだが、できすぎである。それを持って、卒業生の嶋崎君と一緒にお皿の買い出しに出かけた。4軒目でやっと目的のものをゲットすることができたが、その後、科学部員も協力してくれ、加工も40枚全て完了。神様も大会に協力してくれていると思わせる出来事が続いた。当日は私は10時に空港バスで小松空港→貸し切りバスで金沢駅西口→砂金の解説→箔一で箔押し→砂金採りのアシスタント→金沢大学→自家用車で一足先に片山津→全国代表者会議となる。好天を祈るが、忙しいなあ・・・・・。
| 固定リンク | 0
コメント