« 「花」 工藤直子詩集より | トップページ | 高文連秋の実験セミナー »

2008年11月10日 (月)

むかごの取り方一工夫。

むかごのことは、以前にも書いたが、むかごはツルから落ちやすく、1個もいだ衝撃で、ばらばらと地面に落ちてしまう。落ちてしまうと落ち葉が保護色になり、探すのが大変で諦めざるを得ず、大変悔しかった。そこで一計を案じ、傘を2本持っていって、1本を逆さにして開き、ムカゴのツルの下に持っていき、もう一本の傘で、つるをゆすってみた。思惑通り、開いた傘にぼとぼとという音とともに、むがごがたまってきて感激した。こどものころ、魚を足で網に追い込み大漁だった感触を思い出した。皆さんも試してみられては?。ただし、今シーズンはもう終了かな。

| |

« 「花」 工藤直子詩集より | トップページ | 高文連秋の実験セミナー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: むかごの取り方一工夫。:

« 「花」 工藤直子詩集より | トップページ | 高文連秋の実験セミナー »