« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月24日 (火)

薩摩の黒豚

久しぶりに早く帰宅できた。帰りがてら、ニュー三久(近所のスーパー)に立ち寄り、本日の夕食(といっても酒のつまみ?)を物色する。私が購入するのは、ほとんどが何十円、何百円引きのシールが貼られたもの。この日は薩摩の黒豚を購入した。元値が900円から200円引きと700円から200円引きだと、迷わず割引率の高い方を購入する。この黒豚で作るのは、紅茶豚。お気に入りの紅茶でこの豚肉をしばし煮るのだが、前回は大失敗を演じている代物。ガス代をケチって、火をつけては余熱で煮るのを繰り返したところ、ぼろぼろに煮くずれてしまったのだ。この日は、一気に煮込むいつもながらの作法で大成功!焼酎(現在のお気に入りは農家の嫁という芋焼酎と水鏡無私という米焼酎)も多めの消費となった。しかしこの薩摩の黒豚、産地は大丈夫かな?薩摩への修学旅行まであと1週間。黒豚には会えないだろうなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月15日 (日)

旭山動物園物語

なにやら気持ちが晴れないので、気晴らしにと思い、映画「旭山動物園物語」を見に出かけた(ただし先週の土曜日のお話)。この動物園のことは、少しは知っていた。つぶれかかった動物園が、色々な取り組みや出来事を通じ、入場者数日本一になるまでを描いているのだが、とても面白く感動させられた。しかし、<映画に描かれていることだけで、こんなにうまくいくはずがない。なにか秘密があるはずだ>と思い、県立図書館から関連図書を5冊ばかり借りてきて読んでみた。「やっぱりな」と思ったのは、動物園内で月1回以上、飼育員の皆さんのケンケンがくがくの学習会が開かれ、あつい思いや工夫の交流、学習が長年行われていたこと。それらがベースになり、テーマーパーク構想を持っている市長に交代したことを契機に一気に活性化していったこと、動物の一番いいところを見せ、それを一番よく知っている飼育員が紹介すること等も大いに納得だった。学校を創っていく上でも、参考になることがたくさんあるなと思ったが、翌日学年のO先生がやはり感動して見ておられたことを知り、嬉しかった。皆さんもぜひご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月10日 (火)

そういえばエーテルでこんなことが・・・・。

エーテルの実験のお話を本ブログで紹介したところ、東大の鍵先生から次のようなレスを頂いた。

先生の連絡先をと思って、ホームページを拝見しました。エーテルが水に浮いて燃える話ですが、私が学部生だった頃、学生実験 で隣の流しから火が上がったことを思い出しました。流しに有機溶媒(たぶんエーテル)を垂れ流しにして、マッチの燃えさ しを流しに捨てたことが原因でした。おかげで友人は(いまは東大の准教授)二重に悪さがばれました。

このお話で思い出したのが、以前に本校でも助手の方が実験の後始 末をしておられる部屋からきゃーっという悲鳴が聞こえ、慌てていっ て見ると、エーテルにナトリウムを入れたものを、それと知らずに流 しに流したところ、発火してしまったことがあったな ということ。失敗談というのはいくつかの要素が組み合わさっていたりして、とってもいい教材になる。

 鍵さんは東大の先生なのに?少しも偉ぶったところがなく、私たちとも真剣に議論やアドバイスをしていただけるのが素敵である。先生とは、千葉の盛口さんの安房塾でお会いして以来、3年くらいのお付き合いになるが、昨年12月の安房塾では横国大の津野さん、千葉の山本さんと4人で朝方の時過ぎまで議論をさせて頂いた。その時論議した金沢高校科学部の生徒の研究「ルビー5分間合成の追試」の参考になればということで、今回は関連論文をいくつも送って頂けた。ハイスクールサイエンスにとってこういう交流の輪がたくさん広がればいいいなあと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 8日 (日)

エーテルを水に浮かべて火がつけられるか?

そもそも先週は、授業が少なかった。月曜は入試準備、火曜は入試、水曜は採点、木金は模試。授業をしたのは土曜の1時間だけだった。この一時間でやったのが、アルコールとエーテル。アルコールもエーテルも有機物で良く燃える。これは実際にエタノールとジエチルエーテルに火をつけてみる。火をつけるだけでちょっとした活気が授業にでる。アルコールはヒドロキシ基で水に溶けるけど、エーテルはそれがないので水に溶けず、水に浮く。と進めるが、ふと(エーテルは水と分離するのだから、水にエーテルを垂らして火をつけても燃えるのでは?)と思い立った。予備実験してみたら、見事に引火してくれた。とっても嬉しい!そのエピソードと共に早速授業での実験と相成った。同様にしてもアルコールの場合は引火しない。ブランデー程度の度数がないと火がつかないことをお話で紹介したが、これもやってみせれば良かったかな?さて、油は水に溶けないこと、油性か水性かは水に加えて火をつけてみるというのは、エステルや芳香族でも使えそうである。酢酸エチルや天ぷら油を同じようにしたらどうだろうか?沸点が違うしなあ・・・などと次の授業を考えている。水と油はまだまだ楽しめそうである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 6日 (金)

お昼ごはんは?

ここ半月、修学旅行の準備(旅行冊子作成)のため、極めて多忙な日が続いた。空き時間も放課後もすべてパソコンとにらめっこ。目と神経の疲れること疲れること。老眼の身には、眼鏡と付けたり外したり、かなり辛い作業である。しかし、この日はなんとか作業がうまくいき、冊子がある程度完成した。こうなると鼻歌なども出てきて、周囲もそれとわかるらしく、「ごきげんですね。そろそろ終わりですか?」などと声をかけられる。気がついたら5時間近くぶっ通しで作業していた。飲み会の予定があったので、(今日は早く帰ろうか)と思ったところで、ふとあることに気がついた。(今日、お弁当どうしたかな?いつ食べたっけ・・・・。もしや・・・・)そう思い、いつもお弁当を入れている引き出しをあけてみたら・・・・・、そこには手つかずのお弁当箱が!。(そういえば昼休みは、頭髪指導でせっぱ詰まっていて、ごはん食べれなかったな)。なんと、お昼ごはんを食べるのを忘れていたのである。なぜかおなかもすかなかった。すぐ飲み会なので、お弁当は独身のA先生に進呈して食べて頂いたが、こんなことは初めて。しかし、そのうち「今日ごはん食べたっけ?食べてないぞ!」などと、食べていても言うようになったりして・・・などと思うと、ちょっと笑えない(特に妻には?)出来事なのでありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »