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2009年5月22日 (金)

金とバクテリア

ご希望により、金塊とバクテリアについて、2006.7月号「サイエンス」に書かれた記事を紹介します。パワーポイントですから、みれない方もおられるかと思いますが、ご勘弁!!金がバクテリアで大きくなるという内容。金とバクテリアに関する論文はたくさんあります。興味のある方は、ご自分で検索してみて下さい。「goldandbacteria.ppt」をダウンロード

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コメント

始めまして。
バイオベンチャー企業を経営している、広瀬陽一郎と申します。
Cupriavidusを追っていましたら、金沢高校での、王水以外での金の溶出から、このブログへ行き着きました。確か、先生のpdf.にあるバクテリアは、今は、種の名前が、Cupriavidusに変わったと思います。

今、ある企業と大学と共同で、バクテリアによる、金のバイオリーチングを開発しています。
私たちも、公知である、バチルス属やシュードモナス属以外で、希少生物圏から、金を還元する細菌の探査を行い、テトロクロロ金酸を還元して、金のナノ粒子を生成するバクテリアと、そのメカニズムまでは突き止めました。
しかし、金の粒子を、岩石、或いは土壌中から溶解させ、金ナゲット生成までのメカニズムが、未だに分かりません。
恐らくは、そのメカニズムが、山芋の根に金が粒子として付着していたことのカギのような気がします。

差し支えなければ、今後、情報交換などさせていただけたらと思いまして、メールをしました。

株式会社APS
代表取締役社長
広瀬陽一郎
hirose@apscorp.jp

尚、当社HPでは、顧客との守秘がありますので、バイオ関連は、Upしておりません。

投稿: 広瀬陽一郎 | 2011年1月 8日 (土) 21時43分

広瀬様。私たちのBLOGを読んで頂きありがとうございます。
<金の粒子を、岩石、或いは土壌中から溶解させ、金ナゲット生成までのメカニズムが、未だに分かりません。恐らくは、そのメカニズムが、山芋の根に金が粒子として付着していたことのカギのような気がします。>ということにつきましては、個人的にも、3年前の科学部員の石本瑛理佳さんと一緒にも研究してきたところでもあります。現在1年生の1人がその研究に取り組んでいるところでもあります。共同で研究を進めて行ければ大きな前進があると思います。よろしくお願い致します。

投稿: 管理人 | 2011年1月 9日 (日) 10時39分

返信、深謝申し上げます。
そうですか、1年生の生徒様で研究中ですか。将来を背負う若者に、とても心強く思います。是非、情報交換から始めましょう。
私たちも、Cupriavidusに関する、オーストラリアの論文では、あくまで、イオン化された金を、Cupriavidusと、もうひとつ、Delftiaとの共同作業での、これらの生物膜(Biofilm)によって、還元し、しかる後、Biofilmでトラップされると読み取れましたが、肝心の土壌からの溶出については、まだ解明されていないようです。

如何せん、私たちの特許出願にも関する事項ですので、情報交換を、私の会社アドレス宛にして頂ければ、幸甚です。
広瀬拝


投稿: 広瀬陽一郎 | 2011年1月 9日 (日) 21時40分

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