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2009年5月24日 (日)

砂金採集 場所を変えて掘るということ

これまでは、ほとんど大桑貝殻橋周辺で採取、研究を行ってきた金沢の砂金であるが、今回(23日)は、別の場所2ヶ所で採取に取り組んだ。参加者は金沢高校科学部の砂金採取会のスーパーアドバイザーSさん、Nさんと私の3人。Sさんからは、採取予定地点の航空写真を見せて頂き、Nさんからは、県内の別の川から採取した砂金サンプルを頂き、色々なイメージがふくらんでうれしかった。さてこの日の最初の採取地点は、23年前、往年の砂金堀り師、故瀬戸栄作さんの指導の元初めて砂金を手にした熊走付近。私は、草の根っ子に絡まった砂金を探す草引き法で、早々に最初の一個をゲットできたが、その後はダメ。2人は、私とは意欲と技術の違いでそこそこを採取された。その後別の地点へ移動し、ここでは、私も草1本(写真1)から、ある程度の数(写真2)を得ることが出来た。場所を変えてみると、砂金が採取できる場所の法則性が見えてきて、それが正しいか掘りながら検証できるのが面白かった。アドバイザーが2人もいてくれることもよかった。ところが問題もみえてきた。前にも書いたが、砂金採取は学術調査を除き、基本的に盗掘である。「金沢・金の科学館」で金沢の砂金について詳しく紹介すると、それは盗掘を助長することになりかねない。今回の採取地点も、そのため詳しく紹介することを控えた。今後、皆さんと相談しながら対策を考えていきたい。Sさん、Nさんありがとうございました。

NekkoNekkosakinn

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