フィットの燃費
車を新車のフィットにして、前のアコードと大きく変わったものに燃費がある。アコードは、長距離を走ってもリッター15km走るのがやっとだった。先週末、この新車で長距離を走る機会があったのだが、燃費計はリッター21km走っていることを示していて、(カタログデータの24kmというのはどういうときに出る値なのだろうか?)とは思ったものの、まあ満足であった。ところで、フィットにはこの他にも色々メーターがついていて(今は当たり前なのだろうけれども)、その一つに<残り燃料で何km走るかメーター>というものがある。これが600km走ったところで残り0kmを示し、エンプティランプも点灯し、燃料計もふりきれてしまった。計算ではリッター21km走るのなら(42㍑タンクなので)840kmも走れるはずなのに・・である。高速道路上でガス欠を起こすのではないかと不安にかられた。しかし、燃費計の方を信用し、強引に給油なしで帰宅。安いガソリンスタンドに直行した。給油の結果は、燃料タンクにはまだ10㍑も残っていたことが判明。これならまだ200kmも走れるではないか!!今後、<あと何キロ走るかメーター>と<燃料計のエンプティランプ>などは信用しない。信用できるのは、燃費計!!燃費×42(㍑タンク)は走ることを信じて運転することにしよーっと。
| 固定リンク | 0
コメント