落ち葉を焼いたアルカリで銀、ニセ金を
山形の鹿野さんの高速亜鉛メッキの資料に、アルカリとして稲藁灰、草木灰を使用しても可とあった。そこで、落ち葉を焼いてアルカリを作り、これに亜鉛を溶かしてメッキ液にできないかということを試みることにした。成功すればマロウブルーでアルカリ源をして落ち葉を用いた延長上にくる面白い実験となる。部員達とあれこれやっているが、皆も楽しそうである。今日は落ち葉液に亜鉛を入れるところまででおしまい。二晩寝かせて、これでメッキができるか木曜日の楽しみとなる。さて、どうなりますか・・・・。銀の結晶もきれいなものが出来るようになってきた。こちらも楽しみである。
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