« サイエンス三昧!?の一日 | トップページ | 新しいスタート »

2010年3月28日 (日)

94才:小野木裕さん個展

金沢高校でも講演して頂いた小野木裕さんが、個展をされるという連絡を妹からもらい、会場の浅野川画廊にでかけた。小野木さんの個展を見せて頂くのは、これで3回目で、前回は昨年3月だった。小野木さんとお話もさせて頂き、今回もびっくりすることがたくさんあった。今回は、過去に訪問されたエジプトスペインの思い出というテーマの絵、アメリカインディアンから学んだ陶芸作品、写真の3つで構成されていた。絵はどれも独特の明るさに満ちた引き込まれる魅力を持ったものなのだが、これらは昨年11月から描き始めたもので、わずか4ヵ月で40枚もの絵を仕上げられたことになる。また写真は昨年から本格的に始められたとのこと。驚くのは、それらの写真は、新たにマスターされたデジタル一眼レフを用いて撮影されたもので、デジタルカメラはホワイトバランスやトリミング等の操作が簡単で作品に手を加えて仕上げていけるのががいいとのこと。94才で、新しいメカに取り組み、楽しんで使いこなしておられるのだ。私はコンパクトデジカメの機能すら使いこなせていない。今回の写真作品は4月3日から県立美術館で開催される現代美術展に出展されるとのことで招待券を頂いた。陶芸作品完成までの苦労話も聞かせて頂いたが、小野木さんは、生きることが楽しくて仕方がない、もっと色々なことを楽しみたいという自然な気持ちにあふれておられ、元気を分けて頂ける。同時に自分がとても、もったいない時間(人生)の使い方していることに気付かされる。「世界の色々なものを観られるといいですよ」とのアドバイスも頂いたが、貴重なひとときとなった。

Onogi Onogie

|

« サイエンス三昧!?の一日 | トップページ | 新しいスタート »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/199211/33972423

この記事へのトラックバック一覧です: 94才:小野木裕さん個展:

« サイエンス三昧!?の一日 | トップページ | 新しいスタート »