ひな祭り
今日、3月3日はひな祭り。我が家にも娘が二人いたので、かっては、おひな様の段飾りを飾っていた。娘達が家を出てから最近は姿を見なくなったので、妻に聞いたところ、「玄関にあるよ」とのこと。見れば紙製の小さな夫婦雛がちょこんと鎮座している。段飾りは後始末も面倒なのでまあ仕方がないかと納得してしまった。ひな人形には色々思い出がある。幼い頃、妹の段飾りは、台座が木製で板を釘で打ち付けて組み上げ、毛氈を敷くという手のかかるものだった。田舎はどこも、鯉のぼりも競うように大きかったように思う。その武者?人形から剣を抜いて、色々なものに斬りかかって剣を曲げてしまったり、人形が背負っている弓を外して糸のつるを張って、矢を飛ばし、弓を折ってしまったりした思い出がある。そんないたづらが楽しかった。さてラジオでも、お内裏様とおひな様はどっちが右?とかいう話題が取り上げられていた。結論はどっちでもいいということだったように思うが、段飾りは型どおりの配置を気にするより、お内裏様おひな様が真ん中で周りを皆がてんでに取り囲むとか、5人囃子が一番上で音楽を演じるスター。その下にサポーターの官女とスポンサーのお内裏様といったように好きな配置にして、ストーリーを楽しむというのはどうだろうか?決まり切ったスタイルで世の中は構図ができあがっているというような印象を与えるより、よほど夢があっていいように思うのだが・・・・。
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