能登仮説実験授業入門講座に参加して
土曜日の朝から一泊二日で、和倉で開かれた能登仮説実験授業入門講座に参加した。小学校の先生の授業のお話は、大変参考になる。自分がいかに雑な授業展開をしているか、小学校というか仮説実験授業は丁寧で生徒を大切にした授業が展開されているかがよくわかる。東京の市原さん(若い小学校の先生)や小原さん(ベテランの元中学の先生、今は大学の先生)のお話も、自分が日頃やっていることを見つめ直す上で、とてもよかった。私自身は、①金赤ガラスビーズマドラーと②砂鉄から鉄を取り出すという2つの実験を紹介し、ものづくりを楽しんで頂いたのだが、たくさんの方に体験して頂き、評判もよかったようで、ほっとしている。こういう講座は積極的に関わる方が、楽しめる。次は7月28~30日の全国大会となる。実行委員として、できる限りのお手伝いができればと思うし、<金沢・金の科学館>のメッセージを中身と共に、伝えていくことを楽しみにしている。あと、2ヶ月半か・・・。すぐですね。
| 固定リンク | 0
コメント