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2010年8月15日 (日)

微生物起源の二酸化マンガン生成地は?

今回の旅後半の最大の収穫は、二酸化マンガンの生成地の一つを確認できたこと。以前北海道のオンネトー湯の滝を旅したとき、ここが世界で唯一今できつつあるマンガン鉱床を観察出来る場所という記載がとても気になった。マンガンイオンが流れ出るところなどそこら中にあるはずであり、そこには必ずマンガン酸化細菌が繁殖して、二酸化マンガンを生成しているはずなのだ。その一つが金沢滝亭のお湯であることは確認済み。今回、他でも二酸化マンガンが生成している場所(微生物起源かどうかは不明)があることが確認でき、あらためてオンネトーを検索してみると、

足寄町のオンネトーという湖の近くにある 湯の滝 の斜面でマンガン鉱物が生成されています。地球上でマンガン鉱物の生成されている場所は深海の熱水鉱床でしか確認されておらず、陸上で大規模な生成現象が見られるのは世界中でこの場所だけです。

などという記載がいくつも見られた。名所にしたい気持ちは理解できないでもないが、これはそうとはいえない。今後、この他の生成場所とその共通性、微生物の関与の有無等を検証をしていきたい。

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