科学部再開 トンボ玉で携帯ストラップその1
長い夏休みだった科学部であるが、今日から活動を再開した。この間進歩した各種実験を紹介し、今後の個人研究の見通しを話したが、皆さんお疲れの様子。夏ばてかな?と思ったが、話が学園祭で<トンボ玉携帯ストラップ>を作る話に進んだあたりで、元気になってきた。その後、分担してガラス棒の整理、不足品の買い出し等に出かけていった。こういう作業のほうが、取りかかりやすいのは確かで、研究はエンジンがかかりにくいものであることを実感した。まあ気長にやるとしよう。3年生のI君も補習後登場したが、予想通り、あこじまさんのテルミット法でつくった鉄アクセサリー<その薄さ>に驚いていた。この研究はナイフを作れる砂鉄の特性、つまり<金沢産砂鉄で良いナイフはつくれるか>として結実しそうで、楽しみである。
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