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マンガンバクテリア電池の研究に乗り出した科学部のM君。先日、元金沢大学の田崎先生からのアドバイスを元に、二酸化マンガン生成地点の一つ金沢大学足湯を訪れた。確かに流水跡に黒くなっているところが有り、そこにある石や生成物にオキシドールをかけてみると<シュワーシュワー!>と酸素が発生してくる。 これで、どの辺に二酸化マンガンが生成しているかも特定できる。サンプルをいくつか採取してきたが、本人も<ずーっと永く動く電池>を本気で研究するとのことで、楽しみである。
投稿者 管理人 時刻 17時06分 サイエンス | 固定リンク | 0
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