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グルコースからできる高分子であるでんぷんが<らせん構造>をとるのに対し、おなじグルコースからできるセルロースが直線構造になることを示すのに、気に入っているモデルが、ささら。以前にもこのBLOGで紹介したことがあるが、この時期になると登場する。写真左はでんぷんの<らせん構造>モデル。この<らせん>の中にヨウ素分子が入ると紫色に発色する。もうひとつ買ってきてセルロースの模型に組み直せないか考えている。
投稿者 管理人 時刻 15時09分 サイエンス | 固定リンク | 0
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