夜中の喘息発作から回復まで
気温の低下のせいか、何かの花粉のせいか、よくわからないのだが、夜中に喘息の発作に見舞われた。いつもは薬の吸入をすれば収まるのだが、どこへいったか吸入薬が見つからず、苦しい一時が続いた。なんとかみつけ、発作も収まり、眠りにつけた。ところが朝起きてみると激しい頭痛と身体のふらつきで立っていられない。ごはんを食べるお箸も定まらない。授業が始まる2時間目まで、遅刻して、休んでいようかとも思ったが、なんとか回復し、出勤した。午前中は、やっとやっとで乗り切った。ところが、昼に予定していた追試、6限目の授業とこなし、部活になったころは、元気を回復できた。休んでいても、回復したかもしれないが、なんとか仕事をしながら回復できてよかった。人間はメンタルが体調に大きく作用する生き物であることを身をもってしった一日だった。
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