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2011年1月31日 (月)

今年一番の降雪

昨日から一日やむことなく降り積もり、朝になって屋根雪、道路ともにすごいことになっていた。車で職場に行けるかな?と心配になったが、なんとか大丈夫だった。職場周辺は平地なのでたいしたことはない。理科職員室から見える自転車駐輪場の屋根にも雪が積もったが、自宅周辺はこの3倍はある。雪下ろしが必要かな?日も差していてピークは越えたようなので、なんとかこのまま春になってほしいものである。

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2011年1月30日 (日)

雪かき、雪かき

昨夜は遅くまで盛り上がったが、今朝は雪かきでスタート。1時間半程の作業だが、二日酔いの身にはつらい。膝も肩も痛い・・・・。まあ、一汗かいて、良い運動になったかな・・・。

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室生犀星

今年の夏、石川で全私研(全国私学夏季研究集会)が開催される。全国から1000人を越える私学の教師、父母、生徒が集まる大きな集会である。その実行委員をやっている関係で会議が増えた。開会集会をどうするか、前夜祭をどうするか、運営委員や速報をどうするか、色々課題がある。昨日もその一環で、室生犀星ゆかりのお寺、雨宝院の住職のお話を聞く集いがあった。犀星は金沢3文豪に1人で名前位は知っているのだが、どのようなものが書かれているのかもよく知らなかった。とても興味深いお話が聞けて良かった。この犀星を開会のセレモニーに織り込もうという企画がある。せっかくの大イベント。やるからには、やって良かったと思えるものをやりたいものである。そんなこんなで昨夜は遅くまで盛り上がった。

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2011年1月29日 (土)

授業のある土曜日

今日は第5土曜なので、授業がある。来週は第1土曜なので、これも授業がある。昨日の科学部の折り、「先生。明日の土曜は部活できないんですか?」という質問が来た。例年この時期はのんびり、OFFのような状態になる科学部であるが、今年はずっと活気づいた状態が続いている。2月10日に1年生の学年集会で研究紹介をすること、8月に全国総文で発表すること。等があるためかもしれない。各人が取り組んできた研究テーマが継続性のあるもののせいかもしれない。新聞に研究が紹介された影響も大きいかな?いずれにせよ顧問としては嬉しい悲鳴?である。今日は午後から、とある学習会への参加を予定しており、科学部は活動できない。しかし、私にとってはあちこちに張り巡らしたアンテナと交流、全く違うことへの取り組みが研究の幅を拡げ深めることになる。次は月曜日となる。ごめんなさいね。

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2011年1月28日 (金)

3年生最後の化学の授業

3年生の化学は、質問に個別に答える形を取っている。ところが、進路決定者が多くなり、受験化学がいらない生徒が圧倒的に多くなった。来週金曜日の2時間が最後の化学になるのだが、その日は、化学必要組は全員受験に出かけていることが判明した。今日の授業で「最後は楽しく、なにか食べ物の実験をしたい」というリクエストが出てきたが、それに答え、来週は色変わり焼きそばや、フルーツ飴を作ることになった。久々の食べ物実験で、私も少々楽しみなところである。

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2011年1月27日 (木)

グラインダーと金床到着

今日、発注してあったグラインダーと金床が届いた。鉄からナイフ組は大喜びで、早速組み立てて、これまで作った鉄に磨きをかけていた。「あっという間に磨き上げられて嬉しい!」とのことである。写真は届いたグラインダーと金床。磨いたナイフ様鉄。それを手に嬉しそうな鉄組の二人である。

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2011年1月26日 (水)

金線、白金線到着

素材メーカーのニラコに発注した金線、白金線はわずか1日で到着。しかし、0.1mm線はいかにも細い。単価の関係でこれにせざるを得なかったが、うまく思い通りの実験ができるか少し不安である。まあ、やってみましょ。家の方に電動グラインダーと金床も届いたとのこと。こちらはほぼ1週間かかった。明日から、<砂鉄からナイフの実験>に活躍してくれることだろう。授業が4時過ぎまであると、部活開始は4時半となる。この時間から新たな課題に取りかかるのはおっくうなのか、今日は誰も実験をしなかった。というより、研究要旨も書き上げた今、気持ちを入れ直して新しい課題に取りかかるのは大変なことなのだ。

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2011年1月25日 (火)

ハム作り講習会

年頭に、今年の抱負のひとつとして<ハム作り>というのを掲げた。料理作りは私の趣味のひとつだが、そのレパートリーにハムを加えたいと思ったのである。さて先日、妻が「ハム作り講習会というのを福井でやっているよ」と教えてくれた。(ハム作りは時間がかかるのに・・・でも、行ってみようかな?)とは思って詳しく聞いてみると、どうも話がかみ合わない。よくよく聞いてみると<刃物作り講習会>だった。確かに生徒さんは<砂鉄からナイフ>を作っていますけどね・・・・。とにかく都合の良い方に聞き間違える傾向があるようだ。

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自然現象はなぜ数式で記述できるのか?

著者は志村史夫先生。先生からは、この間<砂鉄からナイフ>の研究で具体的で的確なアドバイスをいくつも頂いた。先生の著書のひとつ<古代日本の超技術>には砂鉄についての記載がいくつもあり、大いに参考にさせていただいた。古代技術のすばらしさに著者が感激しておられること、それを伝えたいと思っておられることがびしびし伝わってきた本だった。さてその先生の最新の著書が<自然現象はなぜ数式で記述できるのか?>(PHPサイエンスワールド新書)である。<人間にまったく関係ない自然現象を人間が100%作った数式で表されること>が不思議でならない。著者の、その思いが、随所にあふれており一気に読まされる本である。どちらもぜひご一読を!!

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2011年1月24日 (月)

福袋?

最近というか、いつの頃からか聞き間違いが多くて困る。先日の<マジックショー>で、妻が世話係をしている関係でさきに出かけ、私はゆっくりのお出かけとなった。「会場がわかりにくいけど、入り口で福袋を配っているから、そこで聞いて」と言われ、(新年会だから福袋かな?)と思っていたら、配られていたのは<くつ袋>であった。

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金と白金はどちらの方が溶けやすいのか?

金と白金はどちらも貴金属の代表。現在は、価格では白金の方が高い。試しに<田中貴金属工業>のH.P等で今日の金価格、白金価格を調べてみて欲しい。金は1g3800円、白金は5000円もしていて驚かされる。両者の値動きはこれまで連動していたが、現在は金が下がり局面にあるのに、白金は上がり局面で反対の動きをしているのが面白い。まあ、ここらは本筋ではないので深入りはしないし、あまり興味もない。さて、イオン化傾向や酸化還元電位では金の方が貴で、酸に対する反応も溶けにくいように思うが、実際王水等で試してみると、白金の方が溶けにくい。電気分解の陽極に用いても、金の方が溶けやすい。なぜこういうことになるのだろうか?これは金を溶かして回収する研究では解明しなければいけないことなのである。これは<銀と白金の見分け方>の研究の延長に位置し、その過程に金葉や金樹がある。今日、素材メーカーの<ニラコ>から製品カタログが届いた。金線、白金線を購入し<金と白金はどちらの方が溶けやすいのか?>明らかにする研究を進めることになるかな?さて、どうなりますか???K君頑張って下さいね。楽しみにしています。

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2011年1月23日 (日)

雪かきなしの朝

日曜日の朝はこのところ雪かきが定番だったが、今朝はうっすらの雪で必要なし。灯油タンクを満タンにし、朝ご飯を食べてノンビリした朝である。少々日差しがあるだけで、気持ちも明るくなる。さて、今からお出かけ。

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2011年1月22日 (土)

剱地・琴ヶ浜の砂鉄

Ti分が少ない砂鉄(その一つが真砂砂鉄)が採取される可能性のあるのは花崗岩地帯。石川では能登・剱地付近がその候補地の一つである。採取候補地として剱地の琴ヶ浜を考えていたところ、研究会仲間の小西正位さん(剱地在住)から、剱地の鉄作りと製鉄遺跡、砂鉄に関する資料をいくつか紹介して頂いた。その資料の一つ<すずろものがたり51号>によれば、剱地では針金鍛冶が昔から盛んだったとのことである。また別の資料<道下中山製鉄遺跡(現地近くの製鉄遺跡)・2003/門前町教育委員会>によれば、<琴ヶ浜砂鉄の成分はTiO2を14.44%含み>、<道下中山製鉄遺跡の出土品とは組成が異なり、琴ヶ浜砂鉄が砂鉄採取地の可能性は低い。(p108)>とあった。花崗岩地帯である宝達山下流の高松浜砂鉄もTi8%を含んでいたが、これらをあわせると、花崗岩地帯の下流で真砂砂鉄が採取できるほうが、まれなのかも知れない。となると<もっと上流を探せばよいのだろうか?><剱地近くの道下中山製鉄遺跡はどこの砂鉄を用いていたのだろうか?><剱地ではどこの砂鉄から鉄を作り、針金鍛冶が営まれていたのだろうか?>等々新たな疑問が沸いてきた。琴ヶ浜砂鉄はTiが多いとしても、上流のどこかにTi分の少ない砂鉄が産出されるのではないか?興味はこの点にある。我々は石川産真砂砂鉄が欲しいのだ。小西さん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

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2011年1月21日 (金)

鉄を叩く音

理科職員室の隣が実験室になっており、科学部員は実験室で要旨集の作成や実験に励んでいる。理科職員室にいると、隣から絶えず聞こえてくるのが、鉄を叩く音。酸化鉄に割合を変えて二酸化チタンを混ぜ、テルミットで鉄を取りだしているのだ。この音が中々心地よい。一つ一つ延び具合を記録し、報告に来るのだが、そのまめさには感心してしまう。1%刻みでTiを増やしていき、10%まで進める予定。その後二酸化マンガンを添加していくのだが、砂鉄を用いるより、正確な評価ができるはずである。石川の真砂砂鉄探しは同時進行で進めることになる。

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アルコールとエーテル

ジエチルエーテルは面白い物質である。麻酔薬というだけで、生徒の興味を引きつけるが、揮発性が強く、机に少量こぼして引火性を確かめたりするのも楽しい。試験管に取って、水を加えると、2層に分かれる。これにナトリウムを入れたときの反応がまた面白い。先日の、水と灯油の混合物にナトリウムを入れたときの反応に似ているが、それより動きが面白い。さすがに麻酔がかかるかの実験は出来ないけど・・・・。生徒はこれで次の時間寝てしまいそうとか言っているのが気にかかる。

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2011年1月20日 (木)

研究の歩み再開

研究要旨の手直しは今も続いているのだが、なにやら皆とても研究熱心になり、新しい歩みを始めている。<砂鉄からナイフ>組は、TiO2の粉末を購入し、Fe2O3との混合割合で鉄の延びやすさに対するTiの影響を調べている。これまではTi箔の燃焼でTiO2を作成していたため、Tiの割合が正確に出せなかった。電動グラインダー、金床も新しいのを発注。これで予算は底をついた。<銀と白金>組は、白金表面をクリアにする効果がどの方法が一番良いのか検討する実験。金と白金を電極にした場合、どちらが溶けやすいのかを測定する実験等に取り組む。<マンガンバクテリア電池>は備長炭に二酸化マンガンを、電気分解と微生物にそれぞれ析出させる実験とそれを用いて電池を形成する実験に取り組む。<ダイヤ>は別の仕事(科学部ホームページの更新)に取り組んでもらっている。これは前使っていたパソコンがクラッシュしてしまったため、前のブログが使えなくなったからだ。なんとか再開できるだろうか?顧問としては、どこかで研究費を調達してこないとにっちもさっちも行かなくなってきた。まぁ、がんばりましょう!

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2011年1月19日 (水)

除雪当番

ウチの学校には除雪当番なるものがあり、各クラスが日替わりで順に朝の除雪にあたることになっている。ここ最近は雪が降らなくなり、実際に除雪をすることが少なくなっていた。さて、今日は我がクラスが当番の日であった。昨日、生徒の皆さんに話したことは「雪が降って積もったら除雪をやります。8時に玄関に集合してください。」というものだった。さて、朝起きてみると、道路には雪があるものの、車に雪が積もっていない。つまり降らなかったのだ。とりあえず早めの出勤となった。(道路脇にある雪でもどけようかな?どうしようかな?)などと迷って運転することしばし、フロントガラスが濡れだした。雨が降ってきたのである。傘差しで除雪はできず、これなら中止である。ところが途中で雨が雪に変わったではないか!これなら出来てしまう。天の神様、迷わさないで下さいよー!何人かの生徒が来てくれていたが、除雪の時間は結局、雨で、担任判断により除雪は無し。次の当番は2月18日だったかな?降らないでね。まあ、降ったら降ったで、除雪もまた楽しですけどね・・・・。

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携帯電話のリサイクル

テレビのニュースで、<レアメタルを多用した電気機器の回収が進まない>ということが伝えられていた。<リサイクルに出せばいいのに>と思うところだが、自分のことになると、これまで使ってきた4台の携帯電話は資源に出すに忍びなく、引き出しに眠ったままである。断捨離とかがブームらしいが、数々の場面を共に過ごしてきた携帯は戦友のようで捨てがたいのだ。かくして我が家は、都市鉱山ならぬゴミ屋敷と化していくのであった。(ゴメンナサイ)

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DVDデッキ

我が家のDVDデッキの調子が悪い。というか悪かった。3年ほど前に購入したものだが、半年前に購入した液晶テレビとの相性が悪いのか録画がうまくできない。テレビとメーカーが違うので、リモコンも2台ないと操作ができない。思い切って同じメーカーのに新しく買い揃えようかと思い、電気店に行ってみたが、5万円もするのでもったいなくなり購入を諦めていた。ところが昨日、みようかなと思う(しょうもない?)ドラマが2つ重なってしまった(らしい)。これで動いたのが妻である。先日、息子から聞いてあったノウハウを駆使?し、2台のリモコンを手に悪戦苦闘している。「よし、ここまできた!後一歩!」などどいいながら格闘すること30分。「やったー!」との歓声があがった。なんと<録画しながら裏番組が見れる>という当たり前の状態を、ようやく達成することができた。これで新機種を購入する必要がなくなった。お金も助かったが、<はやぶさプロジェクト>の我が家版みたいで、たいしたものだと関心してしまった。<きっかけが肝心!なせばなる>だなぁ。

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2011年1月18日 (火)

アルコール

アルコールといってもお酒の話ではない。2年生の化学は今アルコールをやっている。その実験なのだが、灯油はナトリウムと反応しないが、アルコールは反応する。それを利用したお遊びということで、メタノールと灯油を試験管に入れてみる。そうすると上が灯油、下がメタノールの2層にじんわりと分かれる。ここにナトリウムの小片を入れる。そうするとナトリウムは下層のメタノールと反応して水素を発生する。水素を周りに付着させたナトリウムは、水素の浮力で灯油中を表面まで上昇する。そのうち水素が離れるとまた沈んでいき、メタノール層に触れると水素を発生してまた浮上する。と浮いたり沈んだりを繰り返すのが面白い。12月23日の化学研究発表会で七尾高校の生徒が発表していた実験だが(彼のは水と灯油だったかな?)、授業で使わせてもらった。写真は明日載せることにしよう。明日は3価アルコール、グリセリンである。

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2011年1月17日 (月)

本日休診

そんなタイトルの本があったような・・・。BLOGは本日休診です。ごめんなさい。

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2011年1月16日 (日)

マジックショー

友人の息子さんであるS君が、ある会でマジックを披露するというので、楽しみにしていた。しばしの雪かきのあと、雪道を歩いて会場に向かった。S君は14歳なのにマジック歴8年ということで、ステージも堂に入っていた。次々に披露される鮮やかな手さばきに、会場の皆さんから驚きの声が上がった。S君はこれが楽しみでマジックを続けているとのことだが、それが良く分かるステージだった。科学教育の仲間にもマジックが得意な人がちらほらいる。今日もそうだったが、マジックをみるたび思うのは、授業もこれくらい面白くできないだろうかということ。マジックは常にお客本意であるが、授業はうまくいかないと往々にしてお客のせいにしてしまうところがあったりする。長い時間をかける授業の方が、マジックより面白くてもいいのに、なかなかそうはいかない。入試や定期試験が足かせになっているが、さて試験がなくなったら何を提供できるだろうかと思ってしまう。授業を考える意味でもマジックを習おうかな?等と、いつものことながら考えてしまった一時であった。

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2011年1月15日 (土)

風邪かな?

3日前、奥歯が痛くなった。私はよく、風邪の前兆で歯が痛くなる。2日前、胃が痛くなり、吐き気がしてきた。昨日は部活を早めに切り上げ、早々に帰宅して寝ることにした。今日は推薦入試の監督などがあたっていたので、熱でも出てきたらどうしようかと心配したが、大丈夫なようで良かった。まだ胃が痛いが、何とか乗り切れるかな?図らずも2日間禁酒となってしまった。今日は大丈夫かな?まあ、今日明日はおとなしくしていることにしよう。

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推薦入試

3年生はセンター試験に出かけたが、本校では今日は推薦入試が行われた。試験監督を担当したが、初々しい中学生がとても新鮮である。それが1年経つと・・・と書くところなのだろうけれど、今年は在校生も新鮮な感触が残っている。どこかに緊張感があるというのは、たぶん良いことなのだろう。明日にかけて大雪の予報だが、センター試験も無事終了してほしい。

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2011年1月14日 (金)

明日からセンター試験

明日からセンター試験。今日は試験前最後の授業ということで、出てくる質問にも気合いが入っていた。もう少し早く聞いて欲しいとは思うが、まあそういうものかな。皆さん、頑張って下さい!

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2011年1月13日 (木)

発表要旨集の原稿書き

科学部は、化学研究発表会の要旨集の作成に取り組んでいる。すでに期限はきているのだが、お願いして少し締めきりを待っていただいた。これは来週早々までに完成して送付したい。さて、一生懸命要旨集の作成に取り組んでいるはずの実験室から、なにやらトンテンカンテンと叩く音が聞こえる。何をしているのかと思ってのぞいてみると、磁鉄鉱をハンマーでたたき割っている。その様子がなんともおかしい。防護面をして叩いている者、段ボールの盾で破片の飛散を防いでいる者、まるで危険物処理をしている機動隊?のよう。まあ、色々楽しいことを考えてくれますね。ちなみに磁鉄鉱は仮説実験授業の講座で愛知の斉藤さんから入手したもので、これを鉄源に使えば、Tiが入らない分、延性が出るのではないかと考えている。磁鉄鉱はその昔砂鉄と並行して鉄源になっていたものだが、実際に使ってみると、硬くて割るのが大変なのだとか。どうやって使用していたのか興味のでるところである。

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2011年1月12日 (水)

学年集会で研究発表・・・

1年の学年会議で、ロングホームルームの時間に科学部の発表を学年全部(1年生)で聞こうという話が出てきた。今日の部活で打診したところ、<やってもいい(というかやりましょう!と私が言った?)>ということになった。12月の発表会は時間制限もあったが、今度は自由がきくので、色々実験を入れることも出来る。テルミット反応を実際に見てもらったり、水素酸素爆鳴気を白金黒で爆発させたり、金箔を王水で溶かしたり、マンガンノジュール電池でモーターを回したり等々楽しくやれそうである。科学部でどんなことを楽しんでいるのか知ってもらう良い機会である。演じる方も見る方も、お互い良い刺激になると思う。2月3日まで、また準備の日々が始まるが、それもまた好である。

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真砂砂鉄を探せ!

真砂砂鉄をテルミット法で還元すれば、Mnの添加無しに延性のある鉄が取り出せるのか?真砂砂鉄が採取出来る第一候補の花崗岩地帯、宝達山下流の砂鉄は残念ながらTi分8%でダメだった。次なる候補地は能登剱地。添付地質図の中程ピンク色がGr(花崗岩)である。その下流にあるのが、剱地。近くに黒崎という地名があるのも興味深い。よく見ると、この近くにはいくつかGr(花崗岩)が出ている。これとたたら跡と相関は見られるのだろうか?興味は尽きないのだが、さて、いつ砂鉄採取に出かけようか。

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2011年1月11日 (火)

3年生の授業・・・・

センター試験まで1週間を切った。最後の追い込みで、授業も各人に対応して質問に答えている。ところが、前にも書いたように、私が今年担当しているクラスは、3分の2がすでに進路決定済みで、こちらはこちらで各人に課題に取り組んでもらっている。内容は今のところ、進学予定先の大学から送られてきた課題に取り組んだり、読書をしたりといったところである。そこで、本を読んでいた数人に、娘が書いた<ちびくろユウキ>なる小冊子を読んでもらった。(化学に関係なくてごめんなさい)真剣に読んでくれ、とても良い感想がたくさんもらえたので嬉しかった。この先は、自然科学系の本を読んでもらおうと思う。一番のおすすめは<ジャガイモの花と実>(板倉聖宣著)。本校にはこれが数十冊そろえてある。「へー!そうなの!」と目が洗われる気持ちになれること請け合い。ぜひ皆さんに読んで頂ければと思う。

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2011年1月10日 (月)

はんてんと携帯を買いました

前々から欲しかった家の中で着る半纏(はんてん)を買いました。暖かくてとてもいいです。もうひとつ。4年間も使った携帯が故障がちになり、思い切って買い換えることにしました。ところが、高いのにびっくり!しかし、4年間も使った機種から買い換えると割引が大きい(2万5千円が1万円引きになった)のがあり、デザインも気に入ったので、これにしました。ポイントもたまっていたので、8000円位で買えて良かったです。しかし着メロのダウンロード等がうまくいきません。これって移し替えは出来ないのかね?

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雪!積もりました。

朝起きてみると、窓から見る庭木も車も、久々の積雪で重たそうでした。これまで大雪が報じられながらも金沢はそれほどでもなかったのですが、今日は除雪に励みましょう。休日でよかったです。運動不足解消にもなりますね。

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2011年1月 9日 (日)

校舎が新しければ良いのではない

昨日の中学生サイエンスクラブの最後に、司会の先生から「最後に一言挨拶をお願いします」といわれました。そこで「今日は3時間も実験とお話に付き合って頂き、ありがとうございました。でも、あっという間でしたね。私にとっても科学部員たちにとっても貴重な時間になりました。会場となったこの実験室は、古くてあちこちに傷みが来ています。他の学校には新校舎で、きれいな実験室を持っているところがたくさんあります。私たちもいずれ新校舎になる日が来るかもしれませんが、今日紹介した我々の研究は、この実験室で、色々な方に助けて頂きながら、楽しみながら実験する中から生まれてきたものです。新しければいいというものではなく、それぞれの状況の中で、アイデアを出し、一歩を踏み出し続けること、仲間とのネットワークを張り続けることがが大切なのではないかと思います。これからも、今日来て頂いた皆さんとも連絡をとりながら、ここを足場に進んで行ければいいなと思います。よろしくお願いします。」というお話をさせてもらいました。その後、会のまとめとしてY先生が「今、先生がこの実験室は古い。ということを言われました。確かによそには新校舎でぴかぴかな実験室がたくさんあるところがあります。ところがそれが新しいだけで、ほとんど使われていない場合も多いのです。ここは少しは古いかもしれないけれど、よく使い込まれていることが良く分かります。新しいかどうかではなく、そこで何が行われているかなのです。皆さんも今日はそれがよく分かったのではないでしょうか?今日は良い勉強が出来ました。これからの進路で学校選びをする際にもいい指針を頂いたと思います。ありがとうございました。」ということを言われました。私たちもこの実験室と校舎には愛着が一杯なのです。またがんばっていこうという気持ちにさせてもらえた、とても有り難いお話でした。ありがとうございました。

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新聞記事がきっかけで拡がる鉄の研究

昨日、金沢市中学生サイエンスクラブという科学実験講座が、金沢高校を会場に行われました。生徒が30人くらいに引率の先生が13人こられ、私と科学部の生徒8人がお話と実験の紹介をしました。<砂鉄から鉄を取り出す>実験も見てもらったのですが、新聞で大きく扱われた後だけに関心が高かったです。講座のあと引率の先生方とお話が続きました。私が<Ti分の少ない砂鉄(真砂砂鉄)があればMnを添加しなくても鉄は延びてナイフができる。その砂鉄が取れる候補は花崗岩地帯。全国的には出雲が有名だが、石川では宝達山と門前の剱地と穴水のどこかがこれにあたる。しかし宝達山は、高松海岸で砂鉄を採取してしらべたが、Ti8%で、これだと鉄が延びなかった。剱地は剱を作ったところから地名がきているので、いい砂鉄が取れる可能性がある>というお話をしたところ、ある先生から<剱地の近くに琴ヶ浜があり、石英の鳴き砂が有名。花崗岩地帯ですよね。砂鉄も取れますよね>ということを紹介して頂きました。その後、小松サークルに出かけ、その話をしたところ、Nさんから、仮説メンバーのKさんが、剱地に住んでいるということを聞き、驚きました。早速、Kさんの携帯番号をNさんから教えて頂き、連絡をとったところ、<砂鉄を採取したことがある>ということで、今度、科学部の生徒を連れて、剱地の砂鉄採取に行き、指導して頂くことになりました。まだ生徒全員には了承をとっていませんがきっと行きたいというと思います。新聞がきっかけで、また色々な方にアドバイスを頂けるようになり、研究が進んでいきます。生徒達がこうやって育っていくのかなと思い嬉しいです。Kさんにもお願いしたのですが、能登の鉄作りを調べておられる郷土史家はおられないでしょうか?郷土資料のようなものがないでしょうか?こうやって皆さんと一緒に研究を進めていけるといいですね。

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2011年1月 8日 (土)

砂鉄から刃物鉄  決め手は二酸化マンガン

先日お知らせした記事が、今朝の北国新聞に掲載されました。とても大きな扱いで驚きました。タイトルや内容も的確にまとめられていると思いました。この実験は昨年8月の仮説の大会でも紹介したものですが、あの頃は<石川産砂鉄からテルミットで取り出す鉄は、Tiが多く叩いても延びない><テルミット法でナイフを作るには、Ti分の少ない砂鉄を探す必要がある>という結論で、私はそれで充分だと思っていました。ところが1年生が満足しませんでした。<ナイフが出来ないままではイヤだ。Mnを加えたら延びるかもしれないのなら、それを試させて欲しい>といってきたのです。<Mnを加えることで延びやすくなるかもしれない>とはいっていたものの、私は今ひとつ確信が持てず、一歩を踏み出せずにいたのです。彼らが一歩を踏み出し、そして、なんと鉄が延びるようになったのです。彼らはもう鉄を叩くだけでTiの割合を判定することが出来るくらい数をこなしています。Mnの最適割合もみつけました。これで全国どこの砂鉄でも、テルミット法でナイフが出来るようになりました。こちらが彼らの歩みを止めなければ、彼らはどんどん進んでいきます。この方法でのナイフつくりは小学校でも可能だと思います。Mnの添加ですが、Ti分が少ない砂鉄(真砂砂鉄)なら必要ありません。真砂砂鉄は花崗岩が風化してできる砂鉄です。石川県で花崗岩は宝達山、能登の剱地、穴水などにあります。能登はその昔鉄作りのメッカだったのです。たたら跡もたくさんあるはずです。UFOで街おこしより、鉄で街おこしの方が楽しくていいと思いませんか?この記事は以下のサイトでも見ることが出来ます。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20110108103.htm

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2011年1月 7日 (金)

新学期が始まりました

クラスの皆も登校し、新学期が始まりました。教室へ行って、声をかけ、みんなの顔をみて雰囲気に浸っているだけで、こちらが元気になってくるのは不思議なものです。今年もみんなから一杯元気をもらいたいものですね。1,2年生は冬休み明け試験で、3年生のみが授業でした。センター試験直前で質問に答えていくのですが、こちらもなんだかいい雰囲気でした。すでに進路が決まった生徒が3分の2います。あとのみんなも、なんとか決まりますように!授業は午前中でおしまいで、午後からは部活動です。明日、本校を会場に開かれる中学生サイエンス教室の準備をしました。科学部のみんなにも講師をしてもらいます。きっといい会になると思います。楽しみですね。写真は準備の様子です。

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2011年1月 6日 (木)

新聞の取材

今日科学部の研究について新聞の取材がありました。<石川産砂鉄で良いナイフは作れるか>についてです。池森君の思いから始まり、2年越しのこの研究は<石川産の砂鉄はチタン分が多くテルミット法で鉄を取り出したものを叩いて延ばすのは難しい>という1年目の結論が<マンガンの添加でそれが可能になる>という面白い結果に結実しました。これで、石川産にかかわらず、どこの産地、どんな成分の砂鉄からでも、テルミット法で手軽にナイフを作れるようになったのです。ハイスクールサイエンスは専門分化した大学と異なり、また素人だけに専門の壁を物怖じせずに乗り越えられる分とても面白いのです。加えて今の教育に対する自分なりの主張を込めているつもりです。明日か明後日には、出てくる予定ですのでお楽しみに!

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2011年1月 5日 (水)

会議・・・会議・・・

午前中は模範解答の作成等に追われ、午後からは会議の連続。1時~4時までが一つ目。4時半から7時が2つ目。長いのだけれども主体的に意見を言う場があると疲れないから不思議なもの。そういう関わり方が出来ればいいのだが・・・・。

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2011年1月 4日 (火)

校務開始

今日は普通どおりに登校。校務開始となった。1月7日が始業式で、1,2年生は冬休み明け考査となる。その試験問題をようやく今日完成することが出来た。一仕事終えると気持ちが良い。明日からは会議が続き忙しくなる。ここ数年で急に厳しい状況になったが、おそらく全国的な傾向だろう。これは良いのか悪いのか・・・・。

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2011年1月 3日 (月)

大乗寺初詣

ブナオ山へ行こうかとも思った午前中。昼からこたつで居眠りし、起きたら4時になってしまった。この時期は、運動不足と飲酒が重なり体調が悪化してしまうようだ。そこで、散歩を兼ねて近くの大乗寺に初詣に出かけることにした。3が日も3日目のこの時間になると、参拝客もほとんどいなくて、落ち着いた雰囲気がとても良かった。その後は雪の野田山丘陵公園を散歩。やはり身体を動かすことはとても大切なようで気分爽快である。明日からは仕事開始となる。

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いい天気のお正月

大方の予報と違い、3が日はいいお天気で今日も気持ちがいい。今朝も遅い朝ご飯の後、曲水温泉へ。人が少なく、のんびりゆっくりできるのがいい。午後からは、<ブナオ山へ、かもしかを探しに行こうか>などと話している。スキー場の近くだが、スキーをしようという気分ではないなあ。その後は、<ナイフのできない砂鉄からナイフをつくる>の原稿を書こうかとか考えている。さてどうなりますか・・・・。

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2011年1月 2日 (日)

今年のお正月

我が家では初めて、自宅ではなく他でお泊まりのお正月となった(ただし、小松と千葉の実家を除く)。上の娘が希望した輪島の民宿に出かけたが、郷土料理が品数、質とも素晴らしく皆満足であった。同じ職場のX先生ご家族と一緒になりお互いびっくり!天気予報が悪く心配されたが、昨日も今日も晴れ間がのぞき、気分爽快!今日は白米千枚田、柳田農業(能登青翔)高校、妙成寺初詣出と一回りし、その後は邑知潟で白鳥見学となった。白鳥探訪は我が家新春恒例の行事であるが、邑知潟の白鳥は数が多いのにびっくり!田んぼに雪があるのかと思ったらすべて白鳥だった。鳥インフルに負けず頑張って欲しい。これから小松の実家に出かけ妹一家と恒例の宴会となる。お酒は控えないと・・・・。

Yuusyoku Tyousyoku Hakutyou2

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2011年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます

新しい年が明けました。雪のお正月を7人で迎えることができました。本年もよろしくお願い致します。今年気持ちを新たにやりたいことは、授業と科学部です。昨年、化学教育の大先達の盛口襄先生が亡くなられ、研究仲間であるアルケミストの会のメンバーも次々に退職の時を迎えます。しかし、盛口先生がそうであったように、この仲間たちは、そこから新しい力強い歩みを進めることでしょう。とても楽しみです。色々な機会を設け、皆さんと共に楽しく頑張っていきたいです。よろしくお願いします。

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