郷土のために何かひとつ・・・
北陸私研での講演の最後に豊田三郎さんは、「最後に皆さんにお願いがあります。せっかく生まれてきたのだから、その最後には、郷土のためになにかひとつでも貢献できることをされて下さい」ということをいわれました。<人間何のために生きているのか、何か意味のあることを人生と通じてなしていきたい>ということは誰しも考えるところでしょう。80歳を過ぎてから、画家デビューを果たし、今も新鮮な気持ちで、自然、絵画、人生に向き合っておられる先生が語られる言葉には重みがありました。私もそういうことが、できればいいと思います。
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