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2011年9月30日 (金)

アンモニアの実験

発生量と方法に気を遣っているとはいえ、アンモニアを班ごとに作って、塩化水素を作って反応させるというのは身体にこたえます。金木犀の季節でもあり、体調最悪で、元気がなかったのですが、放課後、生徒の質問に答えているうちに元気が出てくるから不思議なものですね。それでもヘロヘロの一日でした。

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2011年9月29日 (木)

科学部は7研究が進行中!

科学部は・色ガラスを作る。・無添加ハムを作る。・マンガンバクテリア電池・砂鉄からナイフ・ミドリムシ・銅鏡、金鏡反応・硫黄の結晶つくりと7つの研究が進行中。「え?そんなのがあったの?」と思われるのがミドリムシかな?これは昨年の<ゾウリムシをサイエンスでコントロールする>の研究成果を今注目を集めているミドリムシに応用してみようというもの。ところが、ミドリムシの入手に苦労している。それでも今日は色々進展があったようだ。試験前もあと3回しかできないからかな?

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アンモニアを作る

今日の2年生は、班ごとにアンモニアを作り、その性質を調べた。ジップロックの袋の中に塩化アンモニウムと水酸化カルシウムの粉末を少量入れ、手でもんで混ぜるだけでアンモニアが発生してくる。塩化アンモニウムは炭酸アンモニウムでも酢酸アンモニウムでもいいし、水酸化カルシウムは強塩基ならなんでもいいことを説明する。この袋の中で混ぜてもんでみる方法は手軽で気にいっている。アンモニアができていることは、におい(かなり強烈である)、リトマスの赤→青、塩化水素との反応で白煙が生じることで確かめた。塩化水素は濃硫酸を2mL入れた試験管と少量の塩化ナトリウムで班ごとに作ってもらった。その後、ジップロックの袋の中の混合物を集め、太試験管に入れて加熱し、丸底フラスコにアンモニアを捕集して、お決まりの噴水実験をやった。噴水実験は中学や、場合によっては小学校でもやっているようだが、何回やっても楽しい実験だと思う。次は窒素酸化物と硝酸だが、中間試験まで時間ぎりぎりだな。

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2011年9月27日 (火)

マロウブルーの種が届きました

日曜日に届くかと楽しみにしていたマロウブルーの種が昨日届きました。鹿児島の会社だったので、仕方ないかな?蒔くのは週末になりそうです。

Marou

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2011年9月26日 (月)

教員、ベテランほど働きがい減

今朝の朝日新聞の1面に載っていたこの記事に目がとまった。(そうかもしれないな)という思いがあった。ところが、この記事についている油布佐和子・早稲田大学教育・総合科学学術院教授(教師論)なる方のコメント<教師は子どもとの関わりに喜びを感じるだけに、生徒との距離が遠くなり体力の限界にも直面すると、意欲がそがれていくのではないか>には同意できない。いったいどのような根拠でこのような説が出てくるのだろうか?いったいベテラン教員にどうしろというのだろうか?根拠を示して欲しいものである。年齢だけはベテラン教員の1人として、このコメントは我々の実感とはかけ離れているものであることを記しておきたい。

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クリアポケットに入れた銀鏡です

菊地さんから頂いた資料ではフロッピーケースに入れるとなっていた銀鏡ですが、私はクリアポケットという袋に入れてみました。100均に売っていたものです。42枚入っています。なかなかきれいな仕上がりになりました。

Kuria

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2011年9月25日 (日)

今日もミニエクスプロラトリアム展

今日はたくさんの人を誘い、またミニエクスプロラトリアム展にでかけました。科学部員ではK君とM君が参加。あと研究仲間であるK先生、E先生、S先生とご一緒しました。主宰の竹内さんと一緒にやっておられる東洋大学の寺木先生ともお会いし、色々お話をしました。銭屋五兵衛記念館の館長さん、津幡町教育委員会の方ともお会いしました。津幡はサイエンスの街にしようという構想があるのだそうで、このミニエクスプロラトリアムを活用できないかと考えられたようです。色々ネットワークが張れるといいなと思いました。部員のK君もM君も楽しそうにやっていました。その様子を見ていて、また自分でもやってみて思ったのですが、こういうのは<人が楽しそうにやっているのを見ているだけではわからない><自分の手でやってみよう>ということです。演示実験と生徒実験にも通じるものがあります。演示にはそれなりの意味があり、なんでも自分の手でというわけではないのですが、考えさせられました。その後、後始末のお手伝いもし、すっかりスタッフの一員になったような気分になりました。なかなか充実した3連休になりよかったです。

Ekusu1 Ekusu2

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2011年9月24日 (土)

蕎麦の種を播きました

昨日、蕎麦の種を播きました。最初はプランターの予定だったのですが、畑に播いたほうがよかろうということで、妻が耕してあった畦のひとつに播かせてもらいました。写真の一番手前がそうです。播いてから、ジョウロで水をかけました。まるでままごとのようですが、なにやらとても楽しいです。作物を自分の手で植えるというのはとてもいいですね。鳥がつつかないか心配です。さて、冬が来る前に収穫できるのでしょうか?

Sobagif

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銀鏡成功!

前回の失敗の原因について、菊地さんから「洗剤で洗うことが欠かせません」というメールを頂きました。また100均にちょうどいい大きさのいいケースがあるということも教えて頂きました。早速探しに行き、適当なものを購入して、部活に持って行きました。久々の休日部活です。前回失敗したK君が、再度チャレンジしてくれたのですが、見事に成功!やはり洗剤での洗浄が不可欠のようです。できたものをクリアポケットという袋にいれてみたら、とてもきれいになりました。月曜日の3年生の化学Ⅱでやってみようと思います。埼玉の藤田さんから、金鏡と銅鏡の資料も送っていただきました。私達はこれをポリカ-ボネート板でやってみたいと思っています。金の鏡に映る自分の顔を見てみたいと思いませんか? 

Ginn

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ミニエクスプロラトリアム展に行ってきました

金沢の金石に「大野弁吉・からくり記念館」という楽しい科学館があります。そこで、ちょっと変わった科学展が開かれるという案内がメールで入りました。何気なく読んだのですが、(これはぜひ行ってみたい。金の科学館のすごい参考になりそうだ。)という気持ちになり、早速出かけてみることにしました。その案内は、この科学展を主宰される竹内幸一さんが自らかかれたもので、少し長いですが引用します。

ミニ・エクスプロラトリアムを創る会
竹内幸一です。おはようございます。1989年のソニー・エクスプロラトリアム展の計画メンバーです。3年間7箇所の科学館で開催したら100万人以上入場がありました。サンフランシスコのエクスプロラトリアムの実験を元に子供たちでも作れるように100円材料や日曜大工材料で簡単に作れるようにしたのがミニ・エクスプロラトリアムです。100種類の実験を10万円ほどの材料費で用意できるので小学校の空き教室が小さなミュージアムになります。毎日遊べます。明治図書の楽しい理科教室で12ヶ月にわたって、理科室をミュージアムにとして、実験の作り方を50種類ほど、毎月グラビアページ2頁に連載しました。8月は信州大学繊維学部での科学の祭典で2000名9月は小金井の東京学芸大学での科学の祭典で2000名が楽しんでくれました。23日、24日、25日は金沢駅から車で10分、金沢港先端にある大野弁吉からくり記念館でのミニ・エクスプロラトリアムは、今年も開催されます。
180年前の民間科学青年、京都生まれの弁吉が長崎で科学、医学、天文、西洋画、航海術、写真を学び、奥さんの故郷金沢市大野町で発明と科学を進めて、さらに東芝創立者万年時計の、からくり儀右衛門と同じく、からくり開発科学者になりました。回船問屋の銭屋五兵衛や加賀藩主との交流もあった博学者です。
西洋画も、写真事始も、花火も、からくり仕掛けも、からくり人形も、根付も、解剖絵図も、エレキテルも、天文も、暦も、色ガラス開発も、覗きからくりも、立体写真もと、手を動かし創造する博学者でした。日本のレオナルドダヴィンチです。
その弁吉が創ったからくりが町の人たちが持っていて、金沢港の拡大のために土地を供出した見返りに、金沢港先端に大野弁吉、からくり記念館を創りました。石川県の施設ですが住民が創ったからくり記念館です。毎月2回からくり楽会のメンバーが親子の工作教室を開いており、平成の弁吉たまごを養成しています。この初代山本勝美理事長が大野の保育園理事長でもあったのですが、1989年のソニーのエクスプロラトリアム展に感激してサンフランシスコを訪れてさらに感激して、からくり記念館創設のときにエクスプロラトリアムを金沢にと子供体験棟まで作ってしまいました。大野の保育園はソニーの理科教育で優秀校になりました。山本理事長の熱意のからくり記念館でのミニ・エクスプロラトリアムが毎年開催です。どうぞお近くの方はお出かけください。理科室を面白くするヒントがいっぱい得られます。発明クラブの関係者も必見です。ミニ・エクスプロラトリアム開催で10種類くらいの実験ががきれいな木製になってからくり記念館で常設されています。人間万華鏡、つかめないカエルパラボラ鏡、無限トンネル、不思議なさいころ、ついてくる顔、ぷーさんがいっぱい、だまし絵。、、、、。
こども体験棟は普段は木製の楽しい不思議なおもちゃがいっぱいです。
http://www.ohno-karakuri.jp/
●● 竹内 幸一   【080-5449-3300】 ●●

会場にはたくさんの科学おもちゃがところ狭しと並べられていました。竹内さんが、取材にきた新聞記者に紹介されていたのにくっついて解説を聞かせていただいたのですが、お話も興味深く、どれもがとても楽しいものでした。思わず自己紹介をし、<金の科学館>の説明をしてしまいました。竹内さんはとても関心を示してくださり、「ぜひ予定地を見てみたい。ここの展示品すべてを<金の科学館>に貸し出してもいい。今日ここは5時までですので、その後お伺いしていいですか?」ということになり、なんと本当に小松の実家まで来られたのです。夕方6時をまわっていたのですが、その後10時近くまでお話に花が咲きました。この先どういう展開をするか分かりませんが、実現するにせよしないにせよ<金の科学館をどのようなものにするか>について大きな柱の一つが立ちそうな気がします。この科学展は明日25日まで開かれています。興味のある方は、ぜひ、訪れてみられるといいですよ。

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2011年9月23日 (金)

銀鏡を作りました

夏のアルケミストの会で東京の菊地みどりさん(原案は千葉の山本喜一さん)から教えて頂いた<ポリカーボネート板で銀鏡>を科学部でやってみました。とてもきれいな鏡が出来、部員から歓声が上がりました。ただし、2回やって2回目は失敗。菊地さんにも問い合わせ中ですが、土曜日の部活で再挑戦し、成功率を高めて授業でもやってみたいと思います。これに埼玉の藤田勲さんから教えて頂いた銅鏡と金鏡を組み合わせてみたいですね。

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蕎麦の種を蒔きます

先日戸隠で松平晃さんから頂いた蕎麦の種を今日蒔きます。昨日重さを測定してみたら、11.14gありました。プランターに蒔いて、寒いときは室内に収納する予定です。調べてみると、蕎麦は育ちが早く、70日で収穫出来るそうです。うまくいけば年内に収穫できることになり、何gになるかとても楽しみです。マロウブルーの種も発注済み。こちらは到着次第(日曜日かな?)に蒔く予定です。完全な素人ですので、皆さん、アドバイスをお願いします。

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山の上ギャラリー「東田修一展」

卯辰山の中腹にある<山の上ギャラリー>で<東田修一展・イロジカケのためのエスキース>が開催されている。ここは私の妹がこの4月に開設したものであるが、東田修一さんはその夫君である。案内を頂き先日、拝見に出かけた。ギャラリーを訪れるのは、2回目であるが、手作りで壁や床、照明や収納を作ったというだけあって、あちこちに工夫がいっぱいあり、2階建ての建物を見ているだけで楽しい。作品は独特の雰囲気があり、こちらも楽しめる。置いてある椅子に目がとまったが、これは太鼓になる楽器で、側面ごとに音が異なる不思議なもの。<金の科学館>でも欲しいなと思った。25日まで開催中であり、気分転換にぜひどうぞ。

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2011年9月22日 (木)

タンパク質はどこにでも

アミノ酸、タンパク質で毎回登場するのが、毎日持参しているお弁当。教室へ持っていき、皆さんの前で中身をつまみながら「これにはアミノ酸、タンパク質は入っているか?」を予想してもらいながら、順にニンヒドリン試薬で試していく。今日は①ごはん②じゃがいも③ピーマン④トマト⑤豚肉⑥きゅうり⑦なす等を確かめたが、どれにもタンパク質が含まれていて、ニンヒドリンで紫色になるのが面白い。「生物は細胞で出来ていて、細胞には遺伝子が入っていて、遺伝子はアミノ酸からできているからね。タンパク質はどこにでもあるね。」などとまとめている。これは東北科教協か極地方式研究会の授業プランだったかと思うが、お気に入りの授業の一つである。

Obenntou

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2011年9月21日 (水)

台風接近で授業打ち切り

台風15号が接近しており、本校も短縮授業で早く授業が打ち切りとなった。部活もなしなので、少々さびしいが、この機会にたまった仕事をやってしまおうかと思っている。しかし、外はまったく静か。これは嵐の前の静けさなのだろうか?

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白金で過酸化水素の分解

酸素の製法の授業のときのこと。過酸化水素水を二酸化マンガンで分解するという話をした時、「白金でもできます。」ということを、この度科学部に途中入部した(したよね?)I君が言ってきた。聞けば「エーオーセプト」というコンタクトレンズの洗浄に使うものがあり、それには白金で過酸化水素を分解するもの<白金ディスク>(というらしい)(写真1)が入っているのだそうである。今日、I君がそれを持ってきて、「出前箱に入っていた過酸化水素水を使わしてほしい」というので、一緒に実験してみることになった。試験管に過酸化水素水を取り、白金ディスクを入れてみると、しばらくで強烈に気体を発生し始めた(写真2)。線香をいれてみると激しく発火し、確かに過酸化水素を分解して酸素を発生しているのがわかる(写真3)。これは、過酸化水素水とセットで1000円位で<薬のアオキ>とかに売っているらしい。白金が高騰している今日、随分安いが白金はどのような形で入っているのだろうか?生徒の皆さんは、面白いものをたくさん知っていて驚かされることがよくありますね。

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2011年9月20日 (火)

群れない・慣れない・頼らない

昨日朝、偶然つけたのが画家堀文子さんの番組。

94歳になられるとは思えないほど若々しい姿と言葉に思わず画面にひきつけられ、見入ってしまった。

・群れない・慣れない・頼らない

・一度自分から離れて自分を眺めてみないと 本当の自分が見えてこない

・息の絶えるまで 感動していたい

どれも素敵な言葉である。私としては、群れてもいいし、慣れてもいいし、頼ってもいいとは思うのだが、両方の間を行ったり来たりというのが、性にあっているかな?

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2011年9月19日 (月)

<松平晃トランペットリサイタル>に行ってきました

昨日、戸隠のロッジ<アコールデ>で開かれた松平晃さんのトランペットリサイタルに出かけてきました。松平さんは厳しい社会の中で頑張る方々に元気を届けようとラッパ片手に全国各地、世界各地で年間200回を超えるコンサートを開かれているトランペッターです。

 さて、ロッジ<アコールデ>に5時頃到着し、 お風呂に入ろうとするとちょうど上がってこられた松平さんと、ばったり裸の対面。「今日、ここでコンサートをやらせて頂く松平です。よろしくお願いします。」と挨拶され、びっくりしてしまいました。私は実は松平さんの演奏はずっと昔にお聴きしたことがあり、初対面ではないのですが、気さくで壁を感じさせない暖かい人柄の方であることが伝わってきました。コンサートは、お客さんは多くなかったのですが、アットホームでとても心の暖かくなるものでした(写真2)。途中、皆で歌う8曲の秋の歌メドレーが入りました。全曲題名がわかった人にはプレゼントということで、なんとその品が私にめぐってきました。品物は戸隠そばの種(写真3)。これには何かの縁を感じました。これは<金の科学館>の畑に近いうちに蒔いて、収穫し、また蒔いてを繰り返して、いずれは蕎麦として松平さんにも食べて頂きたい。」などと夢が拡がりました。伴奏(共演)された長森かおるさん、そのご主人がメンバーの<パパス>という2人グループの演奏、どれもどれもすばらしく、あっという間の2時間でした。その後12時近くまで、松平さんともお話することができました。東北や阪神の大震災にも励ましの演奏に出かけられたとのことですが、松平さんの演奏と人柄は励ますというより、<一緒にその場を楽しむ。ラッパの音がいつまでも心に響く。そのことによって生きる事への元気がもらえる。>もののような気がしました。翌日の朝、ロッジの玄関でばったり出会った私たちにまた「せっかくですから、一曲プレゼント!」とリクエストに応えて下さいました(写真4)。私は<トランペット吹きの子守歌>をお願いしたのですが、なんと他のお客さんも加わって4曲ものミニコンサートになってしまいました。来年は実現すれば<アコールデ>で10回目のコンサートということです。<ぜひ石川にもお招きしてじっくり調べを共有させて頂きたい>という思いを強くした、幸せな一時でした。

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2011年9月18日 (日)

講演や講座のように授業をしようかな

土曜日の授業は自分のクラスで2時間続きだった。新人戦で欠けている生徒も多かったので、木曜日に教室でやった<塩酸、硫酸、アンモニア水>の見分け方を、実験室で班ごとにやってもらった。試験管に少量取り分けたもので試してもらうのだが、<アンモニア水と塩酸で白煙が上がること><硫酸に塩化ナトリウムで塩化水素が発生し、これとアンモニア水が反応すること><加熱で白煙量が激増すること><塩化リチウムと硫酸でもアンモニアが発生すること><塩化リチウムの塩化ナトリウムは針金につけて炎色反応で見分けられること>等々どれも楽しい。「うわぁー!」などと歓声があがったりすると嬉しくなる。いつもこうだと良いのだが、外部で行う実験講座等とは違って、授業では<点数をとらせなければ>とか<実力をつけなければ>等の邪念?が頭をもたげ、これが逆効果になることが多いように思う。講演や講座の最中に集中しない子がいてもまず注意はしない。<そのうち聞いてくれればいい>と思っているし、心配もしない。そしてそんな風になっていくように思う。授業ではそんな生徒に対する注意が、結局は逆効果になっている場合が多いように思える。<講演や講座のような気持ちで授業をやろう>そんな気持ちになっているこの頃である。でないと、人生がもったいないよね。

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実家の草刈り

先日購入した草刈り器は大変好調で、広い面積があっという間にきれいになり、気持ちが良い。妻は「表面だけ刈ったって、根っ子まで起こさないとダメだよ。」とか言うが、どうなのだろうか・・・・??

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2011年9月17日 (土)

実家のお祭り

午前中は授業があったのですが、午後から小松の実家の草刈りに行っていきました。4時半頃着いてみると、どうやらお祭りのようで、笛、太鼓の音色が聞こえてきます。注意して聞いてみると太鼓のリズムは我々がやっていた昔と同じもので、懐かしく感じました。違うのは、法被を着た子ども達の列に大人数人とお巡りさんまで付き添っていること。我々の時は、練習から各種手続き、本番から打ち上げまで完全な子ども自治で成り立っていました。それがなによりの勉強だったと思います。人間は自主的な取り組みの中で、独創性やたくましさが育っていくと思います。懐かしさと共に物足りなさを感じてしまったのですが、それも時代なのでしょうか?

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2011年9月16日 (金)

濃塩酸と濃硫酸の見分け方

塩素を作るには濃塩酸(+二酸化マンガン)を使う。塩化水素を作るには濃硫酸(+塩化ナトリウム)を使う。この2種類の酸を使い分けられるようになろうということで、<2種類の酸を試験管に入れ、どちらが塩酸でどちらが硫酸か見分ける方法を考えよう>という課題をだした。これは中々面白いと思っている。さてその方法である。<塩化水素は揮発性の酸で、アンモニアと反応して塩化アンモニウムの白煙を出す>ということはすでに学んでいる。私がこのほか考えていたのは、①試験管を振ってみて、ねばねばしているほうが硫酸、サラサラしているほうが塩酸 ②リトマス紙をかざしてみて、青リトマスが赤くなるほうが塩酸 ③刺激臭がするほうが塩酸 ④角砂糖を入れてみて真っ黒になるほうが硫酸 というようなことである。これらを紹介し、実験で確かめていったのだが、色々実験に工夫をしてみた。そのひとつがリトマス紙をロ紙で作り大型にしたこと。これで演示実験が見やすくなった。塩酸で赤くなったリトマス紙が、アンモニア水にかざすことで青に戻ることも劇的である。塩化水素の発生は塩化ナトリウムだけでなく、塩化リチウムでもいい。塩化ナトリウムと塩化リチウムの見分け方は炎色反応で見分け、両方を使って塩化水素を発生させてみる。目を引く実験が色々あって楽しい。(とここまで書いて力尽きた。この実験も演示者の身体に悪いのです。)

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2011年9月15日 (木)

塩素でイラガの幼虫退治?

ハロゲンは周期表の上のほうにあるものほど酸化力が強く毒性が強いとされる。何年か前にヨウ素の単体を少々もらったことがあった。ヨウ素は千葉県の特産であり、科教協千葉大会の記念品としてもらったかと思う。このヨウ素の用途に困った。ちょうどその時、我が家の柿木にイラガの幼虫が大発生し、その幼虫を柿の葉ごとごみ袋に大量に集めたことがあった。この時、ふと、(ヨウ素でイラガの幼虫を駆除できないか?)ということを考え付いた。そして残酷?なことにヨウ素をごみ袋の中に入れて、様子を観察したのであった。ところが死なない。ヨウ素の毒性ではイラガの幼虫は駆除できないようで、今度は臭素か塩素を入れてみようかと、その時は思ったものだった。昨日のハロゲンの授業でこのエピソードとともに<ヨウ素より塩素のほうが酸化力が強く、毒性も強い>と話した。そして明日の放課後、科学部で<塩素によるイラガの駆除実験をやります。興味のある方は見に来てください>と宣言してしまった。もうやらないわけにはいかない。さて、本日、我が家から、妻がごみ袋の中に大量に集めてあったイラガの幼虫を持参したのだが、暑さにやられてしまったか、放課後実験しようとしたときには、すでに幼虫達は動かなくなっていた。ところが、科学部員たちが、校庭からイラガとアメシロ2種類の幼虫を集めて来たではないか!「これで塩素の実験をしよう」という。そのうち「かわいそうだよ」「テルミットの実験の時、何回もこいつらに刺されたりして苦しめられた。だからかわいそうじゃない!」「こいつらは害虫だ」「こいつらにとっては、そういうお前が害虫だ」とかおかしなほうへ話がいくので、ともかくやってみることにした。塩酸の二酸化マンガンの混合物をバーナーで加熱し、発生させた塩素を幼虫のいるポリ袋に送り込んだのだが、なぜかアメシロは塩素の発生するほうへ寄っていき、たちまち動かなくなってしまった。塩素を害虫のたかった木にかければ駆除できることはわかったが、木の葉の変色してしまうし、人間もやられてしまうだろう。毒ガスなど発生させるものではないのである。

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2011年9月14日 (水)

毒ガスの発生

ブログを書いて数年になるので、過去を見てみれば分かると思うのだが、2年生の化学はこの時期、塩素や塩化水素、アンモニア、二酸化窒素、硫化水素といった毒ガスを扱うことが多い。気を付けていても、漏れ吸ってしまうことがちょいちょいある。今も少々胸が苦しい。おまけにこの季節は季節の変わり目で喘息も起きやすい。やがて金木犀の香りもやってくる。つらいつらい時期を迎えるのだが、気をつけよう。

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2011年9月13日 (火)

マロウブルーを植えようかな?

<金の科学館>予定地は田舎(私の実家・小松市打越町)だけに畑等も少々ある。そこにマロウブルー(ブラックも)を植えたらどうかな?ということを突然思いついた。皆さんご存じの酸アルカリで色の変わるお茶である。シーズンは生花を摘み取ってフレッシュハーブティーを楽しめないか?収穫して保存し、年中楽しめるようにできないか?等々。こういうことを考えていると楽しくなってくる。アイデア募集中です。

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研究の進展

学園祭も終わり、科学部も研究開始である。誰かが歩みを始めると全体にそのトーンが一気に拡がるような気がする。M君のマンガンバクテリア電池は2,3歩前進したかな?。こうしたら?という課題に手をつけ、前進と共に課題が出てきた。詳しくは書かないが、テーマ選びを間違えなければ、研究というものに後退はないような気がする。K君の金属葉は機材を発注。1年生は色ガラスをやりたいということで、これも機材を発注。鉄組はたまっていた課題に手をつけ始めた。忙しくなるが皆さん元気でこちらも元気がもらえる。がんばりましょ。

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2011年9月12日 (月)

理科ハウス訪問記

土曜日、科教協委員会で東京へ行ってきました。夜、何人かで夕食を食べながら福島をめぐる様々な問題について色々教えてもらうことができ、勉強になりました。知らないことを知らないと言える雰囲気がとてもいいです。翌日は逗子の理科ハウスを訪問しました。池袋を11時に出て、着いたのが1時過ぎですから、ちょっと遠かったのですが、とても面白かったです。ここは世界一小さい科学館(楽しさは世界一)をキャッチフレーズにしているユニークな科学館です。雑誌<リカタン>に紹介されている記事を読んだり、科教協栃木大会で、館長の森さんとお話させていただいたりして(ぜひ一度訪問したいな)と思っていたのです。「金の科学館」の参考にならないかな?という思いもありました。当日は特別展<霧箱で放射線を見よう>が開催され、にぎやかでした。小さい子が多いのにも驚きました。「トイレもぜひ見てくださいね」という森さんの言葉に、2つとも拝見させていただいたのですが、小さい科学館にはもったいないくらいの広いトイレ2つにたくさんの工夫が盛り込まれていて、とても面白かったです。「金の科学館」のイメージがまた少し膨らみました。(3枚目は、戸田一郎さん開発の高性能霧箱。4枚目は簡易霧箱に福島の土を入れたもの。右下にβ線の飛跡らしきものがみえます)

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2011年9月10日 (土)

とてもいい体育祭でした

学園祭の最後は体育祭。赤、青、黄、白の4つの団に分かれて競うのですが、クラス対抗の種目もあります。「わがクラスはリレーなんかどうなんだろう?」と思ってみていると、速い速い!予選2位、決勝でも3位。皆しっかりバトンをつないだのですが、特に陸上部のY君が大活躍。なんと100mの記録が現在11秒4で、このまま伸びれば11秒を切れるかも・・というだけあって、全員の目がY君の走りにくぎづけになったような感がありました。私も大玉ころがしとかに出たのですが、さすがに疲れました。これで今年の文化祭も終了。皆のいいところがたくさん見えた、とてもいい文化祭だったと思います。(写真はリレーで力走するY君)

Yasyda

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2011年9月 8日 (木)

ガラス館盛況!

科学部ガラス館は、9台のバーナーにとんぼ玉を作る人がとだえることなく、盛況だった。私は本番にはほとんど関われなかったが、とんぼ玉の魅力に執りつかれ、ずっと居すわった生徒も何人かいたようである。今日は文化祭にご招待したお年寄りの方々も、たくさん来場され、興味深そうにとんぼ玉制作の様子を見学しておられた。部員のレベルもアップし、またどこかで披露できないかな?と思うくらいである。皆さんに楽しんでもらえたようでよかった。部員の皆さん、K先生御苦労さまでした。

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ダンス大成功!!

今年の2年生は多くのクラスがダンスをステージで披露した。昨日発表したクラスも素晴らしい出来栄えだった。それにも刺激されたのか、昨日はわがクラスも6時過ぎまで残って真剣に練習していた。その時点でかなりな完成度になっていたので大丈夫とは思っていた。さて本番!2曲とも、動きも掛け声も良くそろっていて安心してみることができた。2曲目のラブドッキュンの最後は、1曲目のメンバーも加わって全員がそろったフィナーレで私の想定外。感激してしまった。はじめは練習もまとまらずどうなる事かと思ったが、皆大したものである。何人かの生徒や先生から「9組、そろってましたね。とってもよかったです。」という声をかけて頂いてとても嬉しかった。ありがとうございました。次は体育祭ですね。

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2011年9月 7日 (水)

バターではありません!

模擬店を担当しているクラスの生徒が「バターを持ってきてと言われたんですけど・・」といって本部へやってきた。そのクラスはバターは使わないはずだけど、と思い制作している現場へその生徒と一緒に出向いて担当の先生に確認をした。「バター?そんなこといってないぞ。バンダナっていったんや」ということでした。

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そのボンベではありません!

学園祭の準備であったお話。男子生徒2人が事務室前をひいひい言いながら大きな水素ボンベを担いで移動していた。業者に一括注文したプロパンのボンベが届いたので、「使用するクラスは理科室横に取りに来てください」と連絡をしたところ、担当者がたまたま目を離したスキ?に間違えて理科室の中から水素ボンベを持ち出してしまったらしい。つないで点火しなくて良かったー!

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2011年9月 6日 (火)

ダンスはもうひと頑張りですね。

今日はステージを使ったリハーサル。2の9のダンスも登場し、私も初めて全体を鑑賞しました。2グループに分かれてKARAとラブドッキュンの2曲披露するのですが、KARAはまだまだ、動きが小さく見栄えがいまひとつ。ラブドッキュンのほうは楽しい仕上がりになっていて、見ていた人からもおほめの言葉を頂きました。その後の練習で、だいぶん進歩したはずですが、明日の練習でもうひと頑張り!。本番が楽しみです。

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2011年9月 5日 (月)

文化祭間近か・・

文化祭まであと2日。担任の私はほとんど関わっていないのだが、2年9組はダンスの練習をなんとかやっている。まとめ役のM君は生徒会と二役なので大変だが、明るい雰囲気で頑張っている。だれがどういうリードをするかで集団の雰囲気ががらっと変わるなということを実感しているが、なんとか皆で踊れそうなところまできたかな?。科学部のメンバーもクラスと掛け持ちが多いのだが、ポスターも看板も完成し、明日の会場セットを待つのみである。私は色々な備品の確認や不足品の補充などをやっている。体調がいまいちで、すかっとしないが何とかなるだろう。

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2011年9月 4日 (日)

調子の悪いときには

昨日の今日で、まだ胃痛が残っている。本業の学校のことが一日おざなりになってしまったこと、台風の余禍で、気候がおかしいことも重なっているのか元気が出ない。朝起きたのが日曜には珍しく9時半だった。こういうときは、出来ることを粛々とこなすのが良いと思っているが、家事をやり、車を洗ったら疲れてしまった。しばらく休んだら、いくつかの買い物に出かけ、明日からの準備をしようと思っているが、どうなることか。まぁ、こういう日もあるか。

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2011年9月 3日 (土)

激しい胃痛

明け方から激しい胃痛で眠れなくなった。夕べ柿の種なぞをぽりぽり食べ過ぎたからか、先日作成した手作りいくらにアニサキスでもいたか、なぜかわからない。久々に嘔吐までしてしまった。お医者に行くことも出来ず、ひたすら我慢していたが、なんとか次第に収まり、キハダの煎じ汁を飲んだら、すーっと楽になった。時々ぶり返すので安心はできないが、一度経験のあるアニサキスだったらこうはいかないだろう。妻のたまわく、原因は「暴飲、暴食のせいだよ」。詳細は不明のままである。

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2011年9月 2日 (金)

片山津温泉豆腐誕生物語

「片山津温泉豆腐について、教えて欲しい」という依頼がきました。新聞記事等色々あるのですが、比較的詳しく書いたものに<面白く、楽しい片山津・温泉学>があります。ここでは公開していなかったのでついでにアップします。

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2011年9月 1日 (木)

文化祭のTシャツ

クラスの生徒が文化祭でダンスをするのだが、その時着るTシャツのデザインがようやくできあがった。ということで、「注文をしたいからユニクロまで車で連れて行ってほしい」というので、3人連れておでかけすることになった。ところがお店にたどりついてみたら「今、そういう注文は受け付けていません」とのこと。電話してから行けばよかった・・・・。昨日の今日で、そんなんばっかり・・・。まぁ3人と色々お話できたから良かったかな。

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