専門学校で授業参観
今日は、中間試験の3日目だったが、お休みをもらい、実家の諸手続きに小松へ出かけた。午後からは、研究仲間のKさんの物理の授業を見に、彼が講師を務める専門学校へ出向いた。挨拶を済ませ(誰か教え子がいるかなぁ?)などと思いながら、教室へ行くと、なんと3人も化学を教えた子がいるではないか!「先生!なんでー!」などとニコニコ顔で声をかけてもらえて嬉しかった。さて、授業であるが、始まる前から雰囲気が明るく活気がある。50人が11の班に分かれ、出された課題に対して自分の予想を書き、班で意見交換をし、予想に手を挙げて、楽しみに実験を見守っている。(自分の授業は一体どうなのかな?)などと考えてしまった。私の授業では、そんなに集中していたかな?というくらい3人の卒業生も生き生きと授業に参加していて感心してしまった。授業の後、内容に対して、少し意見を言い、感想を述べたがとても良い機会になった。Kさんありがとう!
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