蕎麦の種を数えてみました
お正月3日に、昨年末収穫して干してあった蕎麦の穂から、種を摘み取って数えてみた。初めは調子よくやっていたのだが、続けてみるとこの作業は結構大変で、1時間以上かかってしまった。これは本格的にやるときにはそれなりに機械化しないと続かない。穂は60本。10倍になったとしたら600粒あればいいことになる。数えた結果は500粒で、数の上ではまあまあだが重さが足りない。元は11gだったのに23gで2倍しかない。1粒1粒が小さいということなのだろう。農家の人に聞いたところでは、秋蒔きしたものをもう一度春に蒔いても大丈夫ということなので、3月になったらまた、小松の畑に蒔いてみようと思う。どうなりますことか・・・ね。
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