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2012年5月 9日 (水)

雑誌『理科教室』7月号の原稿<感動の連鎖を金属の授業から始めよう>を仕上げました

3月以来、頭を悩ませてきた『理科教室』7月号の原稿をようやく書き上げ送付することができました。こういう機会を頂くと自分の実践を見直すことが出来て、とてもありがたいのですが、ずいぶん悩みました。以下はその書き出し部分です。続きを読んでみようと思われた方は、『理科教室』(日本標準)7月号をご購入下さい。

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感動の連鎖を金属の授業から始めよう

    

金沢高等学校 四ケ浦 弘

    
   

  ◎高校時代の化学を振り返って

先日、実家の大掃除をしていた時、高校時代に私が使っていた化学のノートが出てきた。芳香族化合物の反応等が丁寧に記され、一生懸命勉強に励んでいた様子が窺えた。なんとか点数はとっていたのだが、ノートをみても勉強した内容を思い出せないのである。受験勉強とは一体何だったのだろう?そんなことを考えた。

◎銅は金属でなくなった。

頭がジーンとした玉田さんの金属の授業

 その後、色々なことから教師を志すことになった学生時代のこと。「玉田泰太郎さんの授業をみませんか?」そう岩崎敬道さんから誘われて、授業参観に出かけたことがあった。

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