母のいない初めての母の日
昨日は母のいない初めての母の日となった。仏壇とお墓にお花を供えた。昨年はまだ元気で、我々が連れて行ったひ孫を「会いたかった」と喜んでくれ、帰りには車までだっこして来てくれたことを思い出した。その後2週間足らずで他界してしまったのだが、前日までとても元気だったのだ。昨日は孫7人、ひ孫(母にとって)2人を含めた身内で1周忌の法要を取り行った。先週満開となったツツジは寒い日が続いたため、きれいな花をつけ続けていてくれたことも縁を感じた。読経の間中、畑から雉のケンケンという鳴き声がお経の間の手のように響いていた。時代は流れ、昨日はひ孫を中心に和やかな法要となった。
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