マロウの終わり
1ヵ月ほどの間、たくさんの花をつけてくれたマロウであるが、このところめっきり花の勢いが衰えてきた。今年はそろそろおしまいのようである。数年は同じ株が花をつけるらしいので、また、たくさんの花の楽しみ方を考えたい。マロウがおわりと思ったら、その近くに植木鉢から植え替えたライムの実がふくらみはじめた。一旦終わったと思った蕾がまたまたふくらんできたのは、地植えにしたのが良かったのだろうか?同じ時に植えたバジルも花を付けて元気に香りを放っている。トマトも茄子もたくさんの実を付けてくれ、とてもたのしい。昨夜はこれらでスパゲティバジリコをいただいた。生き物の世話は大変だが、楽しみもたくさんある。自分にとって<食と自然とサイエンス>を考えるいい場所と時間になっている。
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