砺波のチューリップフェア
蕎麦をいただいた後、どこかへ行こうかということで<砺波のチューリップフェア>へ行ってみることにした。妻の言うには、30年ほど前に一度入場したことがあるらしいのだが、私は覚えていない。いつもは周辺のチューリップ畑で満足(入場料をけちって)して帰っていた。さて、大した混雑もなく入り口につき、入場料の高さ(大人1000円)に改めてびっくりした。入場してからも孫がほんのちょっと滑り台をして300円。会場内はそれなりにきれいだったけれど、周辺のチューリップ畑を眺める方が性に合っているなぁとあらためて思った。ナントカフェアや街おこし××といったものにはお金儲けの風情がにじんでいてどうもなじめない。世界遺産(白川郷でそれを感じた旨以前このブログに記した)というのにも同じものを感じてしまうのだがどうだろう。ブログを読んで下さっている皆さんには写真をプレゼント!塀のウチとソトどっちがいいですか?
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