<虹と光>の授業書を楽しんでいます
1学期ももう終わりですが、今日は<科学と人間生活>の授業で仮説実験授業の授業書<虹と光>をやりました。「ホースで水をまいて虹を作ってみよう。虹は太陽→自分→虹の順
(位置関係)に見えるか?太陽→虹→自分の順に見えるか?」といった課題(表現は違いますが)を予想しながらやっていくのです。生徒は<暑い日にグラウンドに出てホースで水まきをして虹を作る>という非日常の状況がそもそも楽しかったようです。なかなかできなかった虹が太陽を背にし、庭木を背景に水をまいたときにきれいに現れました。期せずして歓声が上がりました。二重の虹も見ることができました。その後、科学部でも、やってみたのですが、どんどん先が読みたくなり、満月と虹などのお話を夢中になって読んでいきました。写真は科学部で撮ったものです。この先の展開が楽しみですが、これは2学期ですね。
| 固定リンク | 0
コメント