石川県高等学校理化教育研究大会
タイトルがあっているのか知らないが、石川の高校、物理化学の先生の研究大会が毎年この時期に開かれている。今回の講演の講師は科教協で永らく頑張ってこられた愛知の飯田さんだったので、ぜひ参加したかったのだが、学校の会議の関係でそれができなかった。そこで講師を囲んでの飲み会にだけ参加することと相成った。飲み会といっても会場はJRで1時間もかかる羽咋である。よくいくわと自分でも思うのだが、共感のできる話が沢山できて結果として参加してよかったと思った。この会の昨年の講師は岐阜物理の石川さんで、やはり科教協で活躍してこられた先生である。そういうところから学ぼうという姿勢がある石川の高校理科教育はまだまだ捨てたものではないと思う。ぜひ続けて欲しい。
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