地球
<科学と人間生活>は地学分野に入り、仮説実験授業の授業書<地球>を使って授業を始めた。この授業では1000万分の1の大きさの地球模型(直径1.3m)を風船(バルーン)でつくる。小松サークルのMさんから風船を貸して頂いたが、この迫力がすごく、ドライヤーを使ってこれをふくらませていくだけで、雰囲気が盛り上がった。その後、山と海の凸凹がこの風船では1mm程度であること、息の出来る空気も1mmしかないこと等を考えていくのだが、次のプリントを読みたくて仕方がないという状態になって驚いた。これで4時間。その次は<宇宙への道>をやる予定。実験はないが、イメージが拡がる楽しい授業になりそうで楽しみである。
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