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2014年3月14日 (金)

宇宙への道

<科学と人間生活>の授業も、もう残りわずかになりました。今は仮説実験授業の授業書<宇宙への道>をやっています。地球を1億分の一、直径13cmの模型とすると、月は3.5cmのピンポン球くらいの大きさになり、この両者の模型の距離は、3.8mになること。地球、太陽、月を30億分の1の大きさにすると、太陽は50cmの球になり、地球は4mm、月は1mmの球になること。この模型で地球と太陽の距離は50mになることなどを、実際の模型を手にし、距離を取りながら実感していくこの授業は、宇宙の大きさが驚きを持って実感出来、生徒達からも歓声があがりました。とても素敵な授業プランだと思いました。あと少し、この授業が続きますが、アンコール実験で液体窒素、チョコフォンデュなどやりたいという声もあり、大忙しの終盤になっています。

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