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2014年11月15日 (土)

色々な長さに切ったアルミパイプでメロディを奏でる

昨日は、<高文連・秋の実験セミナー>に科学部員を引率して出かけてきました。この講座には、ここしばらく仮説実験授業関係の講師の方も沢山こられ、楽しい講座を体験できます。今年も4人の方に講師としてきて頂いたのですが、個人的には愛知で<楽ちん研究所>をやっておられる宮地さんの講座を楽しみにしていました。宮地さんの講座はとても楽しく、参考になることがたくさんあったのですが、それ以上に感動したのが、栃木の阿久津さんの講座でした。今やっている<科学と人間生活>の授業で、(音の授業をやりたいなぁ。アルミパイプを色々な長さに切って音階を出せるというのを聞いたけど、それをやってみたいなぁ。パイプをいつ買いに行こうかなぁ)とか考えていたのですが、阿久津さんの講座はまさにその願いに答えてくれ、更にその先にある感動の世界へ連れて行ってくれる素晴らしいものだったのです。特に真ちゅうパイプを音階が出るように切ったものをみんなで持って、順々に落としていき、メロディを奏でるのが良かったです。参加者みんなでやった<ハッピーバースディ>や<喜びの歌>は最高で、感動的でした。(ぜひ授業や<金の科学館>の講座でやりたい!!このセット作りたい!!)と強く思いました。阿久津さんに真ちゅうパイプの紹介をお願いしましたが、この先やりたいことが拡がった素敵な講座でした。しかし、4人の先生のうち2人しか体験できないのはもったいないなぁ。お世話頂いた先生方、ありがとうございました。

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