山菜と料理
定年になり週3日、半日の勤務になり、時間が一杯できるようになりました。、それで楽しんでいることの一つに山菜採りとそれを使った料理があります。先日はセンナを採りに、犀川ダムの近くまで出かけました。このセンナ。酢醤油漬けがメインなのですが、粕漬けも美味しいことを教えてもらいました。センナ漬けで作ったおにぎりはつんとした風味が最高です。このとき一緒に創った(こっちがメインかな?)のがほうれん草蕎麦。自宅で栽培している原木椎茸が入っているのが、ポイントかな。取り立ての椎茸は柔らかさが格別でとても美味しいです。近くの山で採るのが、コゴミ、ワラビ。これで山菜ちらし寿司を作ってみました。前の日に作ったちらし寿司の残りご飯を利用したものですが、庭の山椒の葉も相まって、季節感のある味わいになりました。山菜は色々楽しめるのですが、料理のバリエーションが多いのがウドです。ウドもいくつか見つけたので、酢の物、きんぴら、天ぷらで楽しみました。近くのJAのマーケットにも山菜は売られているのですが、高いのにびっくりで、なんとなく嬉しくなります。(小ウド2本で250円、ワラビ20本くらいで200円・・・)これからは、大好きなカタハが出てくるのを待ちたいと思います。
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