全私研、仮説の全国大会に行ってきました
24日から昨日まで、岩手で行われた全私研(全国私学夏期研究集会)、東京で行われた仮説の全国大会に行って来ました。全私研は組合の研究会ですが、34年前に鳴子温泉で参加して以来、かなりの回数参加させてもらい、たくさんのことを学ばせて頂きました。今回は自分としては最後の参加、お返し出来ること(楽しい実験とそれを使った実験の流れ等)を伝えたいという思いがありました。2日目の午前中すべてと午後の最初、計4時間近い時間が割り当てられ、模擬授業を含めたくさんのことをお話しできました。夜には急遽、理科分科会の交流会も開かれました。いただいた感想文がすばらしく(やってよかった)と思うと同時に、まだまだやれることがあるなとも思いました。全私研はもちろん、科教協や仮説などみじかな研究団体にみなさんを案内し、日常的に皆さんが交流できるようになればいいです。仮説の大会は石川・能登大会以来ですから5年ぶりかな。物性の分科会で1時間近く<金と銀の不思議を探る>の授業レポートを紹介しました。とても喜んで頂けたようで、アンコールレポート(その分科会に出ていなかった人のためもう一回、ダイジェストで報告する)に推薦され、最終日にもう一回やらせてもらいました。5日間を通じ、本当にたくさんの方々とお話をすることができ、充実の日々でした。しかし疲れも激しく今日はほとんど寝たきりです。歳ですね・・・。パソコンメール(ホットメール)の調子が悪く、返信、送信が出来ず、この間頂いたメールに返信できなくて困っています。皆さんごめんなさい。病気な訳でも、怒っているわけでもありませんので、悪しからず。
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