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2016年3月28日 (月)

満開の雪割草

昨年は、まだはしりの3月初旬に散策した雪割草の能登猿山岬。今年は3週間遅れで日差しも暖かく、ずっとたくさんの花々に出合えました。休日を避けたためか、ここも同年輩が多い多い!忙しい一日を過ごされた皆さんにせめて、写真で風情をお送りしますね。

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春の『たのしい授業体験講座』にいってきました

土曜日のことですが、お誘いを頂き、タイトルの講座に行ってきました。企画と講師をされたNさん、Sさんは小松サークルで昔からよく知っている間柄です。きっと楽しいに違いないと思っていたのですが、、ものつくりもいっぱい、食べ物つくりもいっぱい!若い先生や、小さい子どもさんもいっぱい!明るい雰囲気の中、あっというまの2時間半でした。自分がびっくりし、楽しめたものは、どこかでそれをやりたくなるものですが、これから高校の授業や講座で使ったり、孫と遊んだり、いろいろなところで楽しめそうです。Nさん、Sさんありがとうございました。

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2016年3月27日 (日)

卒業生との飲み会

おとといは卒業生との飲み会でした。私がクラス担任していた生徒さん達ではなく、授業を担当していたクラスの生徒さん達です。その中の一人(Kさん)が小学校に教師として勤務することになったので、そのお祝いの会でした。そのメンバーの中に中学で理科の教師をしているFさんがいて、最近のことを聞いていたら、なんと私が授業で教えたH君と4月から理科で同僚になるとのことで、驚きました。こういう話はすぐに人と人がつながって驚くことが多いです。最近は飲み会に金の科学館グッズを持って行くことが多いのですが、このときもそれをみてもらって(見せびらかして?)色々お話していたら、となりのテーブルから「S先生!」と声をかけられました。時々サークルでお会いすることがあるMさんでした。職場の先生方との飲み会ということでしたが、なんとそのメンバーの中に、私が授業で教えたことのあるK君が居て、今は小学校の先生ということで、びっくりしました。K君は高校時代、野球部でH君も野球部です。野球部出身の子は意欲的な子が多いかな?と頼もしく思いました。高校時代の授業が楽しかったといってもらえるとうれしいです。なんだかいい気分になって、もっていった金の科学館グッズや本を皆さんに全部ただでプレゼントしてしまいました。もらってもらえてよかったです。でも、飲み会の時にグッズをいっぱい持って行くのは危険だなぁ・・・。

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2016年3月21日 (月)

かたくり、かもしか、やまざくら・・・

腰痛も少し落ち着き、裏山へ小竹を探しに出向きました。畑に出てきたエンドウの巻きひげの支柱にするためです。道路脇に倒れた竹から小枝を分けて?頂いたのですが、せっかくだからカタクリの様子でも見てこようかということになりました。時期的には1、2週間ほど後かな?という感じです。それでも(まもなく開花かな?)というカタクリのつぼみに出会うことが出来ました。ほかにも色々お花を愛でることが出来、ほのぼのとした気分になっていたところに出会ったのがなんと、かもしか!アップで撮ろうと近づいたら逃げていってしまいました。おくつろぎのところ、じゃましてごめんなさい。

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2016年3月18日 (金)

どうにも、こうにも・・・・

昨日の朝、ほんのちょっと身体をひねった瞬間、背筋のあたりにピシッという痛みが走りました。(これは困ったことにならなければ・・・)そう思い、腰痛ベルトをまいたのですが、時すでに遅し!痛みはどんどん強くなり、昼頃には、どうにもこうにも動けなくなってしまいました。ひっさびさのぎっくり腰です。楽しみにしていたワクナミトネリコでの<宮沢賢治サイエンスファンタジーの世界を楽しもう>のリハーサルも、小松サイエンスヒルズ行きもすべてキャンセル。外は暑いくらいの陽気らしいのですが、寝たきりで一日を過ごす羽目になりました。寝っ転がったままメールチェックくらいはやったのですが、もったいない一日になりました。今朝は少々回復し、このメールを書いています。歯痛の時にも書きましたが、具合が悪くなると健康のありがたさが身に沁みますね。

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2016年3月16日 (水)

最後の授業は色変わり焼きそばで

今日は、<化学基礎><科学と人間生活>共に、今年度最後の授業でした。「何か食べるもので楽しくやりたい」というリクエストにお答えし、調理室をお借りして、色変わり焼きそばをやることにしました。酸アルカリで色の変わるマロウブル-ティーを麺を炒めるときに入れると、麺に使われているかん水がアルカリ性の為、全体が緑色になります。これにソースを加えると、酸の為に黄色にもどるのです。ちなみにマロウブルーティは私が自家栽培しているものを提供しました。「焼きそばの材料を自分たちで持っておいで」といってあったところ、持ってくるわくるわ!どの班にも超大盛り、豪華焼きそばが並びました。驚いたことがもう一つ。私の方でも素材を用意しておいたのですが、買い出しに行ったところ、もやしが、200g1袋がなんと9円!(こんなんで生産できるの?商売がなりたつの?)と思ってしまいます。さて、皆さんからアイデアを頂き、お陰様で今年も楽しく一年をやり通すことができました。ありがとうございました。

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2016年3月15日 (火)

春を探して・・・

午前中は学校で授業だった今日。帰宅後ウダウダしているうちに4時近くになり、「運動不足解消に春でも探してこようか。ふきのとうでも見つけて、温泉にでも入ってこよう・・」と湯涌方面に出向きました。日の当たる斜面は花が咲いてしまっていたふきのとうも、日陰では美味しそうなつぼみがたくさん見つかりました。梅の花、つくし等を愛でながらの散歩。ちょっと曇っていた気分の転換にはうってつけでした。ふきのとうはふき味噌で頂きましたが、これが夕食のハヤシライスの薬味にぴったりで驚きました。久々にしっかり歩いたなぁ。

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出てこい銀色の金属!(菱マンガン鉱で吹管分析)

孔雀石から見事に銅が取り出せたことに味をしめ、、今度はきれいな鉱石から銀色の金属を取り出そうと、菱マンガン鉱(インカローズ・MnCO3)にチャレンジしてみました。土日と近所の天然石ショップ<ミュゼいずみ>に入り浸って、いろいろ教えて頂きましたが、このお店は興味深い石がいっぱいあって楽しかったです。インカローズは写真のサイズで150円ほどですので、手ごろです。さて、期待を込めて、この石を加熱し、吹管で吹いてみたのですが、明るい光球は輝いたものの、銀色の金属は出てこず、黒い粉末だけで残念でした。二酸化マンガンになっているのかも?と思い、オキシドールをかけてみたところ、シュワシュワと泡がでてきたので多分そうでしょう。マンガンは酸化しやすいからなのかな?萠出さんからは、「銀色の金属を取り出すなら方鉛鉱がいいよ」というアドバイスを頂いています。しかし、方鉛鉱は鉱石そのものが銀色で少々残念なのです。でも、次はこれをやってみることにします。

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2016年3月13日 (日)

孔雀石から融銅の眩めき、そして中から・・・

青森の萠出さんから、吹管分析についてアドバイスを頂きました。萠出さんには、以前石川の科学部の生徒たちに吹管分析を指導して頂いたことがあったのです。そして今回も「硫酸銅だと、銅の含有率も低く、有害ガスもでるし、難しい。やはり孔雀石がいい。これだと小学生でも大丈夫です」ということを教えて頂きました。そこで、早速近所の鉱石ショップへ孔雀石を買いに行きました。別名マラカイトです。写真の小さいので一個130円。このくるっとした石から、銅がでてくれば素敵だと思いました。小を5個。大を1個購入し、早速自宅の玄関で実験してみました。吹管で炎を吹き付けると、見る見るうちに赤く輝き始め、これが眩めきか?という状態になりました。それでも吹き続けると、球体の表面に金属の融解するもらもらっとしたものが見え始めました。これは確実に銅が溶けています。そして炎をはずしても、昇り始めの朝日のような光の玉が輝いたのです。冷めたものを磨いたところ、きらっとした銅のきらめきも顔をだしました。賢治も吹管分析を楽しみ、感動していたに違いないと思えた一時でした。来週木曜日、ワクナミトネリコでリハーサルをやりますが、それが楽しみになりました。

      融胴はまだ眩めかず
  白いハロウも燃えたたず
  地平線ばかり明るくなつたり陰つたり
  はんぶん溶けたり澱んだり
  しきりにさつきからゆれてゐる

   ・・・・・・・・

が少しイメージできるようになった気がします。写真からそれが伝わるでしょうか?
萠出さん、どうもありがとうございました。今更ですが、失敗しながら進歩するということを痛感する日々です。

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2016年3月12日 (土)

すごい!すごい!原木シイタケ

去年は、今一つだった我が家の原木シイタケ。庭に置いて3年目の今年は絶好調です。採って採ってもどんどん出てきます。しかもカサが肉厚で立派!野菜炒めに、煮物にと大活躍です。ところが同じ時期に小松の実家に置いた方は全然ダメ!難しいですね。来年はどうなるのかな?とりあえず今年はまだまだ楽しめそうです。

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2016年3月11日 (金)

金沢のルーツ・砂金を探せ!の現状

本の発行をブログで公開して以来、知らない方からも注文を頂き、まもなく初版100部がなくなりそうです。現在、私の手元残部は14です。10部注文いただいた方が2人もおられ、びっくりしました。出来栄えについては、細川理衣さんの絵はステキですが、私の素人レイアウトですので、そちらはまったく自信がなく、どのような感想をもたれているのか不安でもあるのです。感想・ご意見を頂いた方、本当にありがとございます。2刷を考えているのですが、金沢の砂金について記された初の本ですので、きちんとした仕事を残したいと思っています。今のところ、誤植が10か所ほどあること、絵が原画より暗くなってしまったこと、絵の枠ラインが入ってしまっている事等を修正したいと思います。レイアウトをプロに頼むと、それだけで10~20万円がかかってしまうので、それは厳しいかな。他にもできる限り修正したいと思いますので、ご意見等頂ければ幸いです。このブログに書き込んで頂いてもいいのですが、私のメールアドレスはshecow1@hotmail.com

です。 なにとぞよろしくお願いします。

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2016年3月10日 (木)

融銅はまだ眩めかず

融銅はまだ眩めかず

白いハロウも燃えたたず

・・・・・

これは賢治の詩<真空溶媒>の冒頭です。融銅とは融解した銅のことで、賢治はこれを昇り始めの朝日に例えているようです。板谷英紀さんも書いておられますが、吹管分析という方法で銅の鉱石のひとつである孔雀石から銅を取り出せます。この融銅の眩めきというのが見たくなり、昨日学校でやってみました。孔雀石がなかったので硫酸銅でやりました。木炭にドライバーで小さな穴をあけ、硫酸銅粉末を入れ、吹管で炎を吹き付けてみたのですが、一発で、立ち上る朝日のような球状に輝く銅が出てきた時はうれしかったです。実験を見ていた生徒も「すごい!」と感動したほどでした。賢治もこの実験をやって感動したに違いないと思えました。ところがその後なぜか再現できません。自宅の玄関を実験室に繰り返しチャレンジしているのですが、くるっとした光球がでてこないのです。木炭を、豆炭や備長炭に変えたりと色々やっているのですが<融銅はまだ眩めかず・・> 。しばらく挑戦が続きそうです。どなたかにコツを教えてもらえないかなぁ・・。

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2016年3月 8日 (火)

バッテイング!!

ご明日は抽選で当たった<家族はつらいよ>の試写会!と楽しみにしていたのだが、なんと高校の時の有志で行く<小松・おでんの会>というのと日時がバッティングしていることが判明!!それに今頃気が付く自分も情けないが、まったくなんてこったい!!試写会は2人ペアで当たったけど、妻が友人を誘って見に行くことにしたため、私が見れなくなってしまう。1人で行くと、夫婦50割引き(1人1100円)が利かず、割高になるため、ビデオショップに出るのを待つことになってしまう。うー!何とか安く見れる方法を考えよー!

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2016年3月 7日 (月)

<金沢のルーツ砂金を・探せ!>を購入希望される皆さまへ

100冊限定で印刷製本した<金沢のルーツ砂金を・探せ!>ですが、小松サークルで8冊(参加者6名)も売れた他、知り合いを中心にたくさんの方に購入していただき、とてもうれしく思っています。先にも書きましたが、購入を希望される方は、このブログで申し込んでください。(本体1500円+送料300円)です。振込手数料はご負担ください。お問い合わせ、購入希望は以下のアドレスにメールをください。

shecow1@hotmail.com

また、以下で購入できます。まもなくうつのみや書店でも取扱って頂けることになりました。頒価1620円(税込み)です。

小松市:サイエンスヒルズ小松ミュージアムショップ、宮本三郎美術館隣キャトルセゾン

金沢市:ワクナミトネリコ(TEL080-4663-9348)、山の上ギャラリー、金沢市東山の三味(金沢市東山1丁目15−13 TEL076-252-4033)、カタニ産業(金沢市下新町6−33 TEL076-263-6111)ただしほとんどのお店で現在品切れ中です。

100冊がなくなった時点で2刷発行を検討します。製作にかかった費用は画料(超格安で申し訳ないくらい)と印刷製本代で1冊1700円(100冊刷の場合)です。図書館等への謹呈もあるため、300冊近く販売できると元がとれる計算ですが、そこまでは厳しいかなぁと思っています。状況はお伝えしていきますが、もし利益が出た場合は<金沢・金の科学館>への活動支援としてご理解ください。また、お読みいただいた感想等を頂けるとうれしいです。

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小松での3日間 その3 苗代小学校合唱団第7回定期演奏会

土曜日も小松に泊まり、日曜日は朝から畑作業でした。玉ねぎの畝に生えた雑草を抜き取り、ジャガイモの畝をこしらえる下準備をしました。あっとい間に午後になり、大急ぎで 苗代小学校合唱団定期演奏会に出かけました。もう7回目になるこのコンサート。昨年はインフルエンザで観れず残念だったのですが、それ以外は第1回から楽しみにしているのです。出だしの<ゆかいに歩けば>で子どもたちが入場。静かにおさえた歌声ですが、マシュマロに包まれたような柔らかさの中から、どんどん光のように声が溢れだしていました。、地力が確実に進歩しているのが伝わってきて胸が熱くなりました。保護者の方たちも一緒になって作り上げておられ、幸せな時間を共有しておられるのがよかったです。演奏会後、子どもたちが玄関に整列し「ありがとうございました」と天真爛漫に挨拶してくれましたが、最後まで元気をもらえたコンサートでした。O先生。素敵な時間をありがとうございました。今後を楽しみにしています。

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小松での3日間 その2 小松仮説サークル

金曜日はそのまま1人で小松の実家に泊まり、土曜日は大急ぎで、学年末試験を取りに学校へ行き、また小松へ戻りました。この日は月1回の小松サークルの日です。前日、兵庫教育大から私のところへ訪問に来られたK先生(ほんと?は長崎の高校の先生)もお誘いしてあったのですが、参加されていてうれしかったです。

 私の今の最大の関心事の一つが宮沢賢治で、この内容を検討してほしかったのですが、カセットコンロを使った炎色反応はここでも評判がよく、ほっとしました。ここの皆さんは正直で思ったことを素直にだされます。宮沢賢治は皆さんにとってもやはり難解で、簡単に親しめるものではないことが分かったことが最大の収穫でした。賢治に感動できないのは自分の感性が悪いのでは?と恐れ、<感動しているふりをしなければならない>などというということがないよう、本音で賢治の世界を探っていきたいと思うようになりました。そのうえで改めて板谷英紀さんの『宮沢賢治と化学』を読み返し、

『・・・それでは賢治を理解するのに化学についての知識は必要ないのか、と問われそうな気がしますが、知的な知識は必要ないが感覚的な知識は必要だ、というのがそれに対する答えです。つまりリチウムの元素記号などはどうでもよいが、その炎色反応の深紅に対する感動はぜひ経験しておいてほしいし、銀樹の美しさに対する感嘆の心は持っていてほしいということです。・・・・実際に見たり実験する方が、宗教哲学や欧米文学などの学識を駆使した賢治論を一つ読破するより、はるかに賢治の芸術に近づくのに役立つはずです。化学的な事象の観念的な理解を通じてではなく、感覚的な感動を通して賢治を好きになることにこの本がお役に立てば幸いです』とあるのに目が留まりました。

 3月30日の講座『宮沢賢治のサイエンスファンタジーの世界』はそういうことを実際に体験して頂き、そこから一緒に賢治の世界を探るものにしていければいい。そう思えるようになりました。

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小松での3日間 その1 サイエンスヒルズ小松訪問

先週末の金、土、日は小松で色々ありました。

金曜日 午後サイエンスヒルズ小松で、職員(解説員他)の方たちと、色々お話をしてきました。実は、その2週間ほど前に、小松サークルのKさんの退職を祝う会があり、その内容の一つにサイエンスヒルズ小松の訪問があったのです。ここをゆっくり観たのは初めてでした。たくさんのお金を投入して作られた施設だけに、小松出身の人間としては、市民にとって<気軽にサイエンスに触れられる素敵な施設>であってほしいと思っていました。みた率直な感想は『3Dプラネタリウムはすばらしいけれど、他の展示にもっと人の温かさが欲しい。科学を一緒に楽しみましょうという手作り感、息遣いが感じられる要素があるといいのになぁ』というものでした。その思いを解説員の方にもお伝えしました。そんなことから金曜日の再訪問となったのです。『金と銀の不思議を探る』を1時間ほど実験紹介させていただき、「金属の街小松で、金属のサイエンスを楽しもう」という内容があってもいいのでは・・などと提案させて頂きました。ミュージアムショップに、出たばかりの<金沢のルーツ・砂金を探せ>の本や<砂金ボトル>、<金ニセ金判別カード><元素の実物付き周期表>を置いてもらえるようになり、こちらはとてもうれしかったです。今後、もしお役に立てるようなことがあるなら、一緒に企画等を楽しませて頂ければと思います。

 この日の夜は、8月に開く、小学校の同窓会の打ち合わせもありました。前回は12年前ということで、時間の経つのはあっというまだなぁということをここでも実感しました。楽しいひと時でしたが、こちらも本番が楽しみになりました。

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2016年3月 4日 (金)

オーロラ炎色反応

最近、宮沢賢治と格闘しています。きっかけは『小松・絵本館』の館長さん(中学・高校の同級生)から「宮沢賢治の物語にでてくる実験を楽しむ企画をやりたいけど、できる?」という相談を受けたことです。二つ返事で「大丈夫!」と見えを切ったものの、実は賢治のことをよく知りません。「アメニモマケズ・・」「星めぐりの歌」くらいは知っていますが、「銀河鉄道の夜」でもよくわからないのです。(しっかり読めば、たぶん感動できるだろう・・)と高をくくって読み始めてみたのですが、どうにも難しく閉口してしまいました。しかし、

生徒諸君に寄せる  <宮沢賢治>

 この四ケ年が
 わたくしにはどんなに楽しかったか
 わたくしは毎日を
 鳥のように教室でうたってくらした
 誓っていうが
 わたくしはこの仕事で
 疲れをおぼえたことはない

 諸君よ紺いろの地平線が膨らみ高まるときに
 諸君はそのなかに没することを欲するか
 

・・・・(続く)

には感銘を受けました。賢治は自然や科学が大好きで、それを子どもたちと心から楽しんだに違いない。いったいどういう授業や実験をしていたのか ぜひそれを知りたいという強い欲求にかられました。また、賢治の生き方、生活を記した文にも接し感銘を受けました。賢治の実験については板谷英紀という方が『宮沢賢治と化学』という本を書いているということを化学の仲間である高橋匡之さん(岩手県在住)から教えて頂き、さっそく入手しました。この本は賢治の文学に登場する化学的表現とそれを表す実験が随所に現れます。金、銀、水銀、リチウムといった金属や、その反応が賢治の表現と共に描かれているのが印象的でした。この本をベースにすれば、楽しい講座ができそうに思えました。そしてもう一つアイデアがありました。それは、<金沢のルーツ・砂金を探せ!>の挿絵を描いて頂いた細川理衣さんが宮沢賢治が大好きで、依頼がなくても賢治の物語の絵を描いていることを聞いていたことです。『理衣さんのところ(ワクナミトネリコ)で実験講座をやり、その様子を理衣さんに絵に書いてもらえたら素敵だ。それで実験集も作れたらいいなぁ』そう思ったのです。理衣さんとお母さんにそのお話をし、ワクナミトネリコでの実験講座<宮沢賢治・サイエンスファンタジーの世界>が3月30日に実現することになりました。私は炎色反応の実験は大好きで、授業でも針金に塩化リチウムや塩化銅の粉末を付けてバーナーに入れる実験を生徒実験でやっています。昨日そのリハーサルをワクナミトネリコで行ったのですが、針金で行う炎色反応は小さいライターを熱源に使ったこともあり少々迫力不足でした。ところが今日、自宅でカセットコンロを使った炎色反応をやってみてびっくりしました。ちなみに、このカセットコンロを使った実験は、板谷英紀さんの本に書かれている実験です。まるでオーロラのような炎色が炎全体に現れるのです。感動すると同時に、この実験は不可欠だと確信できました。この実験はオーロラ炎色反応と名付けました。これからいろいろなところで紹介していきます。皆さんもお楽しみに!賢治との格闘はしばらく続きそうです。

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2016年3月 3日 (木)

大当たり!!

山田洋二監督の映画『家族はつらいよ』の試写会に当たりました。とてもうれしいです。ついこの間、『杉原千畝』の試写会に当たったばかりで、更に富山きときと空港でアンケートに答えたら、抽選で「富山ご当地カレー5セット」にも当たったし、こういうのにツキまくっている感じです。というか、こういうのはもともと確率が高いのかな?苦しい家計の中、こういうのはとってもうれしいですね。あー、こんなのは書くと確率が下がってしまうかな?まぁいいや。

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