第5回宮沢賢治実験で楽しむ『サイエンスファンタジーの世界』
9月17日(土)、1時半から宮沢賢治・サイエンスファンタジーの世界・第5回『星めぐりの歌・ガラスのアートとサイエンス』を予定しています。赤い目玉のサソリ、広げたワシの翼・・で知られるこの歌は、賢治自身の作詞作曲なのですが、『双子の星』という童話では、チュンセ、ポウセの2人が銀笛で奏でるこの歌に合わせ,天空がまわるのです。この世界をガラス作家、木越あいさんに描いて頂きました。グラスとデキャンタに描かれた賢治の童話の世界は、おもわず鳥肌が立つ位ステキです。これに童話の内容と朗読、ガラスのサイエンスをどう組みあわせていくか、私も準備がたのしみです。会場はワクナミトネリコ、会場費千円(コーヒー付き)、定員12名です。ワクナミトネリコまたはshecow1@hotmail.comにお申し込みください。
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