紫蘇の実漬け
赤紫蘇の実と青紫蘇の実、それぞれで塩漬けを作って、朝ご飯で食べてみました。その感想は・・・。
うーん。たしかに風味は違うな。青紫蘇はさわやかで、赤紫蘇は「ゆかり」風。我が家は青紫蘇の実しか食べなかったけど、これは好みの問題で、どちらも美味しいです。調べてみたら、皆さん、どちらも美味しく食べられているみたいですね。即、結果が知りたい実験?だったので今回は塩分5%で、1日漬け込んだだけでしたが、3~40%で1ヶ月とか色々レシピがありました。天ぷらにしても美味しいのだそう。
紫蘇はその香り成分をイノシシやシカなどの害獣が嫌うのだとか・。『しそ独特の香り成分のペリルアルデヒドはシソアルデヒドとも呼ばれ、強い抗菌作用・防腐効果があります。刺身のつまや料理のあしらい、薬味に欠かせないのはこのためです。食中毒を予防するほか、消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させて胃の調子を整える作用もあります』(アスケンH.Pより引用)とのことです。最近、あまり畑にこなくなったカラスにも効いているのかもしれませんね。紫蘇の葉、大繁殖して困っていたけど、全部抜かないで残しておいて良かったよかった。
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コメント
お久しぶりです。南元です。
「ブラタモリⅠ 長崎 金沢 鎌倉」がたのしい授業10月号のおたよりのページで紹介されていたので、即、購入しました。先生が出ているのが理由です。もちろん、録画もしていますが、本で見るのもいいものです。
ブログを見るのが久しぶりで、季節柄、うれしかったのが紫蘇の実の食べ方です。うちの畑の傍若無人に生えた紫蘇も花が咲き、穂紫蘇ができています。今まで枯れるにまかせていましたが、もったいないから食べようと思っていました。さっそく試してみます。
ありがとうございました。
投稿: 南元 史子 | 2016年10月13日 (木) 07時27分
南元さん。コメントありがとうございます。ブラタモリの本はたった3ページですけどね。ちなみにブラタモリは砂金探しに岩手にいくようです。少しですが、その相談にのれてうれしかったです。紫蘇、うまくいったら教えて下さい。
投稿: 管理人 | 2016年10月13日 (木) 15時27分