地域での科学塾
昨日は妻の関係する地域の子どもさん対象に「金と銀の不思議を探る」講座をやりました。小学校5年生以上のはずが3年生くらいから来ていて、急きょ内容を変更。時間も2時間の予定を1時間に短縮。アラザン(ケーキのトッピングの銀色の粒)が電気を通すか?などが受けました。銀のサビ取りは年を問わず人気がありますね。最初の写真はカルシウムを磨いて銀色にしているところ。次は「リチウムはピカピカしてるかな?電気通すかな?」って聞いているところかな。その10分後には3枚目の写真のようになります。何かがわかっていく実験、実物の力は大きいですよね。壁があっという間に無くなっていきます。最初は周りでしゃべっていたお母さん達が、徐々に引き込まれてきて一緒に楽しんでくれたのがうれしかったです。謝金無しの講座のハズが、金一封が出てきてうれしかったのに、妻の「カンパします。でいいよね?」のひとことで去っていきました(笑&涙)。
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