テープLEDと大型分光シートで宮沢賢治
久々に朝から実験の一日。白色光は虹の色に分けられますが、白色LEDの光も赤緑青(RGB)の3色で出来ていることは、分光シートを通すとよくわかります。宮沢賢治は、自分を青色の光と言っていて「春と修羅」序文でも『わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電灯の ひとつの青い照明です ‥』などと表現しているのですが、テープ状のLEDでこれがイメージできないかな?と旅行中ふと思いつきました。それて昨日発注した久々に朝から実験の一日。白色光は虹の色に分けられますが、白色LEDの光も赤緑青(RGB)の3色で出来ていることは、分光シートを通すとよくわかります。宮沢賢治は、自分を青色の光と言っていて「春と修羅」序文でも『わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電灯の ひとつの青い照明です ‥』などと表現しているのですが、テープ状のLEDでこれがイメージできないかな?と旅行中ふと思いつきました。それて昨日発注したテープLEDがもう届き、早速実験。とてもいいです。9月22日、サイエンスヒルズこまつでの賢治講座でお披露目できるかな😊。テープLEDは上橋智恵さんに教えて頂き、大型分光シートは福岡辰彦さんに貸して頂きました。ありがとうございました。皆さんのおかげで賢治の心象スケッチが形になっていくのがとてもうれしいです。
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