「玄関に銀が落ちてたよ」と妻から渡された小さな箔。「プラチナだと思うけど、試してみるぞ」とコンロの炎に入れてみました。銀なら融けるけど、プラチナは赤く輝くだけで融けません。銀と白金は並べてみると色合いでも見分けられますが、単品だと見分けがつきにくいデス。銀の融点は962℃。白金は1772℃。1300℃のバーナーの炎で融けるか?で見分けられるのです。結果は予想通り!嬉しくなって「ほら、プラチナやよ」と実験を見せたら「こんなの普通、家に落ちてない!」って言われました😢。でも、ちゃんと見分けられてなんだかうれしい😊。そういえば、娘がなんか書いていて以前にも紹介したけど30年間変わらない我が家デス。

コメント