銀と白金の見分け方その4,5
銀箔にガスバーナーの炎をあてると、みるみるうちに融けて穴があきます。ところが白金箔は融けません。融点の違いでこの二つは見分けられるのです。昔、失敗して妻の銀のネックレスを融かしてしまったなぁ😢。白金箔に水素を吹きかけると、ボッと爆発するように水素が燃えます。これは白金の触媒作用。今日の授業は銀と白金の見分け方その4,5。賢治の作品に出てくる白金も紹介したりして、なんだかいい雰囲気でやれました😊。
銀の融点は962℃。白金は1772℃。ガスバーナーの
宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」には飛行船が白金の
銀の融点は962℃。白金は1772℃。ガスバーナーの 炎は1300℃。融点で物質を見分けようがテーマです。 金属非金属、密度、融点と一つずつ使える指標を増やして いきます。その白金箔に水素を吹きかけている様子です。
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