少しづつ解けていくカラスウリの火の謎。
カラスウリの火にはまだ謎が残っています。その一つが、「銀河鉄道の夜」では「それはこんやの星祭に青いあかりをこしらえて川へ流す烏瓜を取りに行く…」と青い火になっていること。(なぜ青いあかりなのか?赤い実だと火も赤く見えるけど、星祭りが七夕だとすると、カラスウリの実はまだ青いのかもしれないな?その中に火を入れてみたい。青い火になるかな?夏にまた実を探してみようかな)そう思いました。ところが昨日採ってきたカラスウリにも青いのが混じっていたのです。七夕の頃にはこちらの方が多いのかも知れません。早速、この青いカラスウリに火を入れてみました。提灯にも舟にもなるよう窓の開け方にも工夫をしてみたのですが、ロウソクの火はカラスウリを通して青く輝き、舟のように浮かべることもできました。川へ流せるかはカットの仕方次第のようです。「銀河鉄道の夜」に描かれた<星祭に流すカラスウリの青いあかり>。これかなぁ…と、しばらく見とれてしまいました
。
「カラスウリの未熟な実は、ウリボウと呼ばれるそうで、緑色に白い縞が入っています。また、七夕というのは旧暦七夕のことではないかと思われます。」と友人から教えて頂きました。確かにイノシシの子みたいですね
。しかも賢治の頃の七夕は旧暦だとすると8月なんですね。
縦にして提灯のように持つこともできます。
前から見るとこんな感じです。
横にしてランプのように持つこともでき、このまま水に浮かべることができます。
青いあかしが水に浮かびました。
| 固定リンク | 0







コメント