科学教育研究協議会北陸ブロック春の学習会のご案内
科教協北陸ブロックでは昨年12月11日に3県から15名8本のレポートで、例会を行いました。その際の話題の一つに電磁波に関するものがあり、メンバーの中でも意見が分かれました。電磁波は教科書では「電気的な振動と磁気的な振動が相互に作用しながら空間を伝わる波である」と書かれ、波長の違いでX線や可視光やマイクロ波などに分けられること等が説明されています。虹やマイクロ波の実験は楽しいのですが、これをやっても電磁波のイメージは難しいです。どうしたらそれができるようになるか?そんな講座ができないか、石川幸一さんにお願いしたところ、以下のような内容で講座を引き受けて頂けることになりました。皆さん、ぜひご参加ください。資料の関係もあり、参加希望の方は下記の連絡先にお知らせください。
テーマ:「電磁波への道を探ろう」
講師:石川幸一さん
日時:2023.3.21(火)13:30~17:30
内容:石川さんの基調講演2時間、討議1時間。その他の交流1時間
会場:教育プラザ富樫1号館3階131号室
参加費:無料
参加希望の方は以下の連絡先にメール等でお知らせください。
(以下、石川さんより)「電磁気や電磁波は大学で学んだけどgradやrotなどの演算子記号の数式で何が何だかわからなかった」と言う印象の方も多い。このテーマをみてまたそう言う話か、と思われるかも。でも、そんな話をするわけではない。
「電磁波というと電場の波と磁場の波を一緒に描くけど他の波はひとつ描くだけだ。やはり、電磁波は特別な波なのか?」
「電磁波は光だからエネルギーや運動量をもつ。でもそれはどんなイメージなの?波はエネルギーを運ぶと言うが具体的な説明は聞いたことがない。」「電線の中を動く自由電子はごくゆっくりだが、一方で電気信号は光速度で伝わるという。この2つはどうつながるのか?物理の教科書を見てもこんな疑問には答えられない。他の分野も含めていくつかの重要な視点を忘れているからだ。今回はいっしょにそれを拾い出してみたい。また、そのことで我々自身も新たな境地へたどり着けたらいいなと思う。
連絡先: 四ヶ浦弘076-241-4322 e-mail:shecowz@outlook.jp
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