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2023年2月28日 (火)

暖かい2月末日にどら焼き作り😊。

今日はストーブもいらない快晴の一日。お散歩コースの大乗寺丘陵公園も、咲き始めた紅白梅、部活に励む高校生、お散歩の同年配等々入り混じって賑やかでした。なんだか元気が出て、帰宅後(いっちょやるか)とどら焼き作りを頑張りました。美味しくできてよかったです😊

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お月様と紅梅が重なり、思わずスマホを向けました。

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あんこは昨日(美味しくなれ美味しくなれ)と時間をかけて煮ました。あんこ作りが一番大変かな。キュウイとイチゴをスライスして挟んでみたけど、どちらもあんこに合います😊

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孫たちにもおすそ分け。喜んでもらえてよかったです😊

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2023年2月25日 (土)

フキノトウがみつかりました。

フキノトウ探しに山へ行ってきました。 まだ雪の残る斜面にぽつぽつ見つかり、うれしくなりました。 その後、久々に銭がめ温泉で独り占めのお湯に浸れ、すっかりリフレッシュ。 フキノトウはフキ味噌と天ぷらで頂きました。 フキ味噌はめちゃくちゃご飯にあってこれからしばらく楽めそうです😊

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まだ少し雪が残っていますが、ここではコゴミや蕨等々これからいろいろ楽ませて頂けます😊

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こんなのがぽつぽつ😊

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あふれるお湯を独り占めできて贅沢な時間に浸れました。

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フキノトウは、天ぷらやフキ味噌でおいしくいただきました😊。

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2023年2月23日 (木)

石の街小松で金属の不思議を探る・ニセ金、その2

誰もが欲しがる金だけに、ニセ物を作る方法も色々あるようです。その素材の一つがチタン。黒埼海岸のものに限らずほとんどの砂鉄にも含まれますが、強烈に酸素と結びついていて、取り出すことが難しい金属です。その反対に一旦取り出されたチタンは激しく酸素と結びつこうとします。チタンの薄箔が燃える様子を撮影してみましたが、火を付けなくても空気中にフレッシュな面が出ただけで燃えるそうです。ではこのチタン箔がなぜそのままで燃えないのかというと、薄く酸素と結びついた膜が内部を保護しているのです。アルミ箔でもこれと同じことが起きています、この厚さの違いでチタンの色が変わるのが面白いです。膜の厚さは電気分解の電圧で変えることが出来、台所でも簡単に実験ができます。金色にするには、重曹水などの中で、チタンを百均にも売っている9V乾電池の+につなげばよいのです。こうやって作られたニセ金指輪なども出回っていて、要注意!写真は私がだまされて2こも買ってしまったもの。<Love forever>の文字が刻まれている時点で気づくべきだったなぁ・・(笑)。チタンの燃焼の写真を撮りなおしました。

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石の街・小松で金属の不思議を探る その1

ブログと並行して書いているフェイスブックには、過去の書き込みを教えてくれる機能があって、6年前に金属についてこんなことを書いていました。このブログにも書いていると思いますが、ここに再録します。4月からのサイエンスヒルズでの講座でまたやらせてもらえるかな?
孔雀石から銅を取り出し、錫を混ぜて青銅にすることを紹介したところ「錬金術だー!」と、うれしいコメントを頂きました。それなら金色の真ちゅうも作ってみようかな?と、二つ目の写真の様に、銅に亜鉛を混ぜて、加熱して、叩いて、磨いてみました。真ちゅうは銅と亜鉛の合金なのです。最初の写真がそれで、未反応の銅の部分、銀色の亜鉛の部分、金色の真ちゅうの部分が混在していて、中々きれいです。作った感想ですが、この二つは、青銅の銅と錫のように簡単には混ざってくれません。バーナーでかなり強熱しなければならず、亜鉛が気化するのか、ガスも身体に悪そうで、別の方法のほうがよさそうです。小松の尾小屋鉱山では、銅の鉱石である黄銅鉱や,フールズゴールド(愚か者の金)の異名もある黄鉄鉱も産出されたようで、私たちが子どものころ近所を走っていた尾小屋鉄道の軌道には、鉱石のかけらがたくさん落ちていました。それを探すのはとても楽しく、夢中になった記憶があります。写真は、高校の同期生から頂いた黄鉄鉱。水晶も一緒についていて、このふたつがどんな関係にあるのかにも興味をそそられます。これからの講座でも活躍してくれそう。Kくんありがとう!
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2023年2月21日 (火)

少し積もりました。

金沢は、またまた少し積もって庭の燻製窯付近もなかなか楽しい風情です。雪かきした後、お昼は(トースターで)ピザトースト😊

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2023年2月16日 (木)

横浜の中学校で「銀河鉄道の夜」講座をやりました。

先週、横浜の中学校で「実験で楽しむ銀河鉄道の夜」講座をやらせて頂き,そ の感想文が送って頂けました。実験と共に、私自身が7年前にはお話が面白く感じられなかったことや、賢治の弟清六さんのお孫(宮沢和樹)さんから「読み取り方は皆さんそれぞれ。どれが正しいかということはないんです」と言って頂いたこと、「幸せはみな人それぞれ…」ということ等が皆さんに響いたようです。感想には「自分の本当の幸いを探していきたい」というものもあってジンときました😊。人気の実験はミルキーウェイや水晶の摩擦発光。トチの樹液の蛍光や鳴き砂等、自分の手で試せるものが好評でした。意外だったのが浮ぶ地球儀。「どうして浮いているんですか?」という質問を頂きましたが、光って浮かびながら、くるくる回っている様が面白いのかな?。今日、LEDをピンポン玉に入れた月を作ってみました。次はこれと浮かぶ地球を組みあわせて、宇宙空間に1億分の1サイズで浮かぶ地球と月をイメージしてもらおうかなと思っています。おかげさまで少しづつ改良が進みます。

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白いピン球と黄色のピン球にLEDを入れてみました。

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電磁石入りの台に浮かぶ1億分の1サイズの地球儀。磁石が入っていて、台との反発で浮かぶようです。どっちに回る?回転のスピードは?それ以上に意外にたくさんの疑問を引き出してくれるようです😊

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1億分の1サイズの地球と月を3.8ⅿ離して遠くから眺めます。宇宙ではこんな風に見えるのかな?

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2023年2月12日 (日)

富士3景

先週末から東京方面に用事があり、車で出向いていました。帰りは河口湖等々で一日のんびりしました。水曜日に安房トンネルを超えて帰ってきたのですが、二日遅かったら雪でアウトだったな。綱渡りのようなことをやっていますが、天の神様に感謝です😊

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中央道から富士がきれいに見え、うれしくなりました😊

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お宿の朝食の窓からも富士がきれいに見えました。十字架の向こうみたいです😊

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精進湖畔からの富士です。

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