「氷・火・水で宮沢賢治の科学実験」をやりました
昨日(9月10日)はサイエンスヒルズで「実験で楽しむ宮沢賢治」講座でした。プラネタリウムではできなかった火や氷を使った実験が中心です。先日、自由研究を見せてくれた吉川君が準備等々を手伝ってくれてとても助かりました。参加者は20人ほどでしたが、その分、密度が濃くなって良かったかな?。開始前に、ヒルズスタッフの松本さんから、ご自身の講座で作っておられるロボット君たちを頂けたり、終了後は、会場で貝田さんが「巻きパン」の準備をしておられたり、館内にスタッフの方々と参加される皆さんの笑顔が溢れていて嬉しくなりました。皆さん、ありがとうございました。
白金箔で水素が燃えるところを見てもらっています。テーブルに載っているのは、ガラス玉と水晶玉、水晶の結晶と模型、氷に載せた金属玉等々です。「双子の星」「グスコーブドリの伝記」にこれらがどんなふうに描かれているか紹介していきました。賢治の表現はうつくしいです。
吉川君が1時間前からカラスウリを人数分くりぬいてロウソクをセットしたり、コップに水を入れたり、そして後始末まで手伝ってくれて助かりました。
ヒルズスタッフの松本育子さんから、講座で皆さんと作っておられるロボットくんたちを頂きました。大西清美さんから以前頂いた動物くんたちに加わり、我が家の窓辺で談笑中。
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