逗子開成&理科ハウスで連続講座
9月28日は神奈川県逗子市の逗子開成中学高校、29日は同じ逗子市の理科ハウスで「実験で楽しむ銀河鉄道の夜」講座でした。理科ハウスで育った開成中学1年の一輝くんが、なんと両方の講座に参加し、最後までずっと手伝ってくれました。長距離の移動と準備後始末も含めると6時間を超える講座を続けるのは疲れるのですが、笑顔とたくさんのお手伝いで乗り切ることができました。機会を頂いた逗子開成の岩井先生、理科ハウスの森さん、山浦さん、参加者の皆さんに大感謝。ありがとうございました。終わったと三浦半島先端の博物館のハンモックでも癒されました。
白金の触媒作用を体験してもらっています。どこの講座でも大人気の実験です。
幸野一輝くん(左右の写真の各左)は中学の1年生。理科ハウスで育った子ということで熱心に参加してくれました。そんな子が複数いて、ネットワークがしっかりできていることにもびっくり。
宿舎(葉山)で当日の朝汲んだ海水を、錆取り用に金の科学館が開発したものと称して(笑)銀の錆取りを体験してもらいました。
地球の真ん中は熱い鉄の塊というのを砂鉄のテルミット反応でイメージ。リクエスト頂いた実験ですが、皆さん興味津々😊。
ハンモックでほーっと一息。眠ってしまいそうなほど快適。
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