2025年1月29日 (水)
2025年1月23日 (木)
虹を作って青空授業
あまりのポカポカ陽気にうれしくなり、県立大の理科教育法の授業は「青空教室の楽しさを体験」ということで、校舎からでて虹をつくるところからスタートしました。ベースは仮説実験授業の「虹と光」です。ホースやら霧吹きやらでひとしきり遊んでから教室に戻り、CDでロウソクの虹、赤の炎色反応ロウソクでも虹はできるか?などを試しました。のんびりした授業の大切さを考えてみたかったのですがどうだったかな。
県立大からの眺めではなく少し小松よりですが、白山がきれいでした。
太陽を背にして暗い方に向かって水を撒きます。一番はしゃいでいるのは私?。
CD板とDVD板の前に白色ロウソクを置いて干渉スペクトルを見ています。
白色ロウソクの前にCD板を置くとこんな感じの干渉虹が見えます。
Liの炎色反応では虹は見られないことを確かめています。自作のストローロウソクが役立ってくれました。
2025年1月15日 (水)
「冬の野鳥レストラン???」
「冬の野鳥レストラン」というのを福井自然保護センターでやっていることがカーラジオから聞こえてきました。(野鳥をみながらお昼!)と思い、たどり着いてみると野鳥の食餌を観察する企画でレストランは無し。
福井自然保護センターの外観です。ネット検索では「冬の野鳥レストラン」は、令和7年1月5日(日)から開店します。普段近くで観察することが難しい野鳥ですが、この野鳥レストランでは窓のすぐ近くにエサ台を設置するので、あたたかい室内から小鳥たちを観察することができます」と書いてありました。これって私のように間違えないかなぁ。内部では野鳥が餌を食べているのを観察するだけで、飲食禁止の表示。冬の星座の解説講座とかも色々あって楽しめました。小鳥の食事風景観察も楽しく、この台を我が家にも作りたくなりました。
そこで、帰宅後、居間から見えるモクレンの木に、小鳥の餌台を付けてみました。お米を播いてみたけど、来てくれるかな?朝や昼ご飯を食べながら様子を楽しめる「野鳥のレストラン」になってくれますように。
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