虹を作って青空授業
あまりのポカポカ陽気にうれしくなり、県立大の理科教育法の授業は「青空教室の楽しさを体験」ということで、校舎からでて虹をつくるところからスタートしました。ベースは仮説実験授業の「虹と光」です。ホースやら霧吹きやらでひとしきり遊んでから教室に戻り、CDでロウソクの虹、赤の炎色反応ロウソクでも虹はできるか?などを試しました。のんびりした授業の大切さを考えてみたかったのですがどうだったかな。
県立大からの眺めではなく少し小松よりですが、白山がきれいでした。
太陽を背にして暗い方に向かって水を撒きます。一番はしゃいでいるのは私?。
CD板とDVD板の前に白色ロウソクを置いて干渉スペクトルを見ています。
白色ロウソクの前にCD板を置くとこんな感じの干渉虹が見えます。
Liの炎色反応では虹は見られないことを確かめています。自作のストローロウソクが役立ってくれました。
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