「元素の実物付き周期表を作ろう」で26年度サイエンスヒルズこまつ講座スタート
昨日はサイエンスヒルズこまつで「元素の実物付き周期表を作ろう」講座でした。「この周期表を使うと元素の性質が予測できるようになるよ」ということをNa,Ca,Mgなどを使って説明しながら、台紙に20種類貼り付けてもらいます。ヒルズでも年2回10年間も続けている内容ですが、今回も内容がが盛り込みすぎになったかな。準備、後始末ともたくさんのお手伝いをありがとうございました。
貼り付ける元素は20種類。貼り付けられない元素の理由も説明します。
「Naは切った瞬間だけギラっと光るよ」ということは、50年前に科教協の関ブロ大会で石井進先生から見せて頂きました。水との反応の様子などを楽しそうに話される様子が今でも心から離れません。そういう楽しさを伝えたいと思って50年です
。
Caは何色?電気を通す?などを予想してもらいながら実験で確かめ、水との反応の違いも皆さんに確かめてもらいました。
水素とヘリウムの違いをシャボン玉点火で確かめています。」
錫は曲げるとシクシク鳴く「錫鳴り」を確かめてもらっています。錫には低温になると結晶構造が変わってボロボロになる錫ペストという性質があることは、常連の吉川景祐くんがくわしく研究しているので、彼にそれを解説してもらいました。「テーマを見つけて一緒に研究しよう」というメッセージは送り続けていきたいです。
融点もテーマの一つでした。融点28℃のCsアンプルを手で温めて融かしたり、融点30℃のGaをお湯で融かしたりを体験してもらいました。「Wの融点が高いのはどうしてですか?」と聞きに来てくれた子がいて、電球のフィラメントのお話をしたりしました。
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